1章:アイドル
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朱里「それではドレスを変えましょうかね?
取ったのちょうだい?」
『朱里ちゃんありがとう』
朱里「それじゃファンの皆さんとの時間を過ごしておいで?
1人にしてあげるから思う存分お話ししな?」
『ありがとう
それではねお話ししたいなって思います。
まず本日は雛水ひな卒業コンサート
〜A love that never changes from me to everyone〜にご来場頂き
そして配信をご覧いただき誠にありがとうございます!
今日は何も考えずにここに立っているので言葉がおかしいかもしれないし
時系列バラバラですが聞いてくださると嬉しいです
『まずこの副題に込めた意味をお話ししようかな?
この副題〜A love that never changes from me to everyone〜
っていうのは和訳すると私から皆さんへ変わらぬ愛をという意味になります
それはこのドレスにも込められていて
実はこの落ち着いた色のドレスこの色は[ヒヤシンス]という色のドレスになります
青色のヒヤシンスの花言葉は変わらぬ愛
私から皆さんへ変わらぬ愛を届けたいという意味で付けました
こんな可愛いお花をモチーフにしたドレスを作っていただけて幸せ者でしかないです
アンコールからメンバーが手首につけてるヘアゴムも
青と白のヒヤシンスのドライフラワーが入っています
白のヒヤシンスを英語の意味で捉えるとloveliness 愛おしい
という意味でメンバーのことが愛おしくてたまらないと言う意味を込めました
みなさんもそう思ってくだされば幸いです』
『この7年間思い返せばたくさんの思い出があって
まずオーディションで秋元先生から小粒宣言をされ
その時私はほんまに口悪いけど「なに言ってんの?
まだ始まってもないのにこのおじさん」くらいの気持ちでいました笑
オーディションでは一切笑ってなくて
逆にそれが良くてオーディションに受かったらしいです
そこから私のアイドル人生が始まりました
ダンスはやってなかったけど私には合ったのか
褒めていただけることも多く
ずっと踊ってられるほどダンスが好きになりました』
『そしてヴァージニティーでは研究生で選抜入り
柊とうーかがいたとはいえどうしようと
内心慌てふためいていたのにもかかわからず
柊はとりあえず踊ればええねんとか言ってて
この人に緊張って文字はないんか!?ってびっくりしました笑笑
その頃からですかね先輩方には可愛がっていただいて
たくさんの場所にそしてご飯にも連れて行っていただきました
こんな可愛げのない後輩を可愛いって甘やかしてくださいました
そして今日もさせていただいたさよならクロールでの選抜入り
何回かは選抜落ちしたけど長いことAKB選抜にも歌番組選抜にも
長い間入れていただいてそこでもファンの方が増えたなって感じました
握手会で推し増ししちゃったとか嬉しい言葉が聞こえてきてとても嬉しかったです
やっとteamBⅡがうまく行き始めたのもその時期だったと思います
そんな中大組閣があって同期だけのチームと離れ先輩が多いチームへの移動
不安でしかなかったけど仲のいい先輩方や同期に囲まれ
公演やイベント、ライブも楽しく過ごしていました』
『そして2014年、私にとって転機が訪れました
それはドラマに出演が決まったこと
ドラマをきっかけに推してるとか好きになったって
言ってもらえることが増えました
そこからドラマや映画のお仕事が増えました
演じることの楽しさを知りもっとお芝居のお仕事したいって
スタッフさんにいうほど楽しくてやりがいのあるお仕事に出会いました
でも劇場立つのもライブをするのも好きで劇場立つことが減って
休みなくてもいいから劇場に立たせてほしいともお願いして
スタッフさんにはすごいわがままを言っていました
そんな私ももう学校との両立を終えて夜も普通にお仕事できるようになりました
学校なんて行かなくても勉強するからお仕事やりたい!
って言ってた時期が懐かしいくらい笑笑
だけどそんな楽しくて仕方かった活動も悔しいって思うことがありました
どんどん後輩が入ってきて、どんどん序列が上がるにつれて
プレッシャーもあって序列のことばかり考えてた時期もあります』
『それが僕以外の誰かの時
僕はいないのときは2列目のセンターだったのに
僕以外の誰かでは20人選抜で3列目の17番目
その年初めて総選挙で選抜にファンの皆さんに入れていただいたのに
私って今のNMBに必要ない?とかも思いました
2サビのソロダンスパートを任せていただけたのに
私は全然喜べませんでした
今でこそ自分といえばこの曲かなって思えるようになりましたが
当時は全然喜べなくて笑笑
握手会でも次は大丈夫!とかごめんねとか
ファンの皆さんは謝ることじゃないのに謝らせてしまう
励ます側のはずの私が励まされて
ほんまにあかんなって思ってこれじゃアイドルとしてやっていかれへん
やめようかなって思ったことも実はあって
そんな時気づいてそばにいて声をかけてくれたのは彩さんと夢莉で
「今やめたらファンの人はどう思う?」って言われて
そして今日歌ったすべては途中経過のレコーディングで歌詞にもあるように
{最後までわからない未来の展開、順位は運次第周りと比べるな
まだまだ先は長いやりなおせるさ、走り続けろ}
って歌詞を見た時にたしかにそうだなって思って思いとどまりました』
取ったのちょうだい?」
『朱里ちゃんありがとう』
朱里「それじゃファンの皆さんとの時間を過ごしておいで?
1人にしてあげるから思う存分お話ししな?」
『ありがとう
それではねお話ししたいなって思います。
まず本日は雛水ひな卒業コンサート
〜A love that never changes from me to everyone〜にご来場頂き
そして配信をご覧いただき誠にありがとうございます!
今日は何も考えずにここに立っているので言葉がおかしいかもしれないし
時系列バラバラですが聞いてくださると嬉しいです
『まずこの副題に込めた意味をお話ししようかな?
この副題〜A love that never changes from me to everyone〜
っていうのは和訳すると私から皆さんへ変わらぬ愛をという意味になります
それはこのドレスにも込められていて
実はこの落ち着いた色のドレスこの色は[ヒヤシンス]という色のドレスになります
青色のヒヤシンスの花言葉は変わらぬ愛
私から皆さんへ変わらぬ愛を届けたいという意味で付けました
こんな可愛いお花をモチーフにしたドレスを作っていただけて幸せ者でしかないです
アンコールからメンバーが手首につけてるヘアゴムも
青と白のヒヤシンスのドライフラワーが入っています
白のヒヤシンスを英語の意味で捉えるとloveliness 愛おしい
という意味でメンバーのことが愛おしくてたまらないと言う意味を込めました
みなさんもそう思ってくだされば幸いです』
『この7年間思い返せばたくさんの思い出があって
まずオーディションで秋元先生から小粒宣言をされ
その時私はほんまに口悪いけど「なに言ってんの?
まだ始まってもないのにこのおじさん」くらいの気持ちでいました笑
オーディションでは一切笑ってなくて
逆にそれが良くてオーディションに受かったらしいです
そこから私のアイドル人生が始まりました
ダンスはやってなかったけど私には合ったのか
褒めていただけることも多く
ずっと踊ってられるほどダンスが好きになりました』
『そしてヴァージニティーでは研究生で選抜入り
柊とうーかがいたとはいえどうしようと
内心慌てふためいていたのにもかかわからず
柊はとりあえず踊ればええねんとか言ってて
この人に緊張って文字はないんか!?ってびっくりしました笑笑
その頃からですかね先輩方には可愛がっていただいて
たくさんの場所にそしてご飯にも連れて行っていただきました
こんな可愛げのない後輩を可愛いって甘やかしてくださいました
そして今日もさせていただいたさよならクロールでの選抜入り
何回かは選抜落ちしたけど長いことAKB選抜にも歌番組選抜にも
長い間入れていただいてそこでもファンの方が増えたなって感じました
握手会で推し増ししちゃったとか嬉しい言葉が聞こえてきてとても嬉しかったです
やっとteamBⅡがうまく行き始めたのもその時期だったと思います
そんな中大組閣があって同期だけのチームと離れ先輩が多いチームへの移動
不安でしかなかったけど仲のいい先輩方や同期に囲まれ
公演やイベント、ライブも楽しく過ごしていました』
『そして2014年、私にとって転機が訪れました
それはドラマに出演が決まったこと
ドラマをきっかけに推してるとか好きになったって
言ってもらえることが増えました
そこからドラマや映画のお仕事が増えました
演じることの楽しさを知りもっとお芝居のお仕事したいって
スタッフさんにいうほど楽しくてやりがいのあるお仕事に出会いました
でも劇場立つのもライブをするのも好きで劇場立つことが減って
休みなくてもいいから劇場に立たせてほしいともお願いして
スタッフさんにはすごいわがままを言っていました
そんな私ももう学校との両立を終えて夜も普通にお仕事できるようになりました
学校なんて行かなくても勉強するからお仕事やりたい!
って言ってた時期が懐かしいくらい笑笑
だけどそんな楽しくて仕方かった活動も悔しいって思うことがありました
どんどん後輩が入ってきて、どんどん序列が上がるにつれて
プレッシャーもあって序列のことばかり考えてた時期もあります』
『それが僕以外の誰かの時
僕はいないのときは2列目のセンターだったのに
僕以外の誰かでは20人選抜で3列目の17番目
その年初めて総選挙で選抜にファンの皆さんに入れていただいたのに
私って今のNMBに必要ない?とかも思いました
2サビのソロダンスパートを任せていただけたのに
私は全然喜べませんでした
今でこそ自分といえばこの曲かなって思えるようになりましたが
当時は全然喜べなくて笑笑
握手会でも次は大丈夫!とかごめんねとか
ファンの皆さんは謝ることじゃないのに謝らせてしまう
励ます側のはずの私が励まされて
ほんまにあかんなって思ってこれじゃアイドルとしてやっていかれへん
やめようかなって思ったことも実はあって
そんな時気づいてそばにいて声をかけてくれたのは彩さんと夢莉で
「今やめたらファンの人はどう思う?」って言われて
そして今日歌ったすべては途中経過のレコーディングで歌詞にもあるように
{最後までわからない未来の展開、順位は運次第周りと比べるな
まだまだ先は長いやりなおせるさ、走り続けろ}
って歌詞を見た時にたしかにそうだなって思って思いとどまりました』