1章:アイドル
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晏菜「はい。読みたいと思います
ひなへ
まずは卒業おめでとう」
『ありがとう』
晏菜「まさかひなの卒業がこんなに早いとは思っていませんでした」
『あたしも思ってなかった』
晏菜「ひなといえばのエピソードがたくさんあるけどその中で
強烈に覚えているものがあります」
『えっ?なになに…』
晏菜「それは2013年に開催されたNMB48東日本ツアー2013の東京公演
前乗りしてホテルに泊まってた時にひなゆーりで部屋が一緒やって
3期生ほぼ集まって年下組が騒いでて年上組が傍観してた時のこと」
『うわぁ思い出した…』
晏菜「ひなは寝る前に必ず小説を読む習慣があって
その日もいつものように小説を読んでいたけどあまりにもうるさ過ぎて
我慢ができなくなったひなは
そこらにいるメンバーに声をかけて静かそうな部屋を探してノックして」
『そうそう笑笑』
晏菜「そしたらそこは彩さんの1人部屋で
彩さんに事情を説明して静かになるまでこの部屋いてもいいですかと
心優しい彩さんはここで寝たらいいとひなを部屋に招いてくれたらしく
いつものように小説を読んで彩さんと一緒に寝ていました」
『ほんまにうるさかった 彩さんに助けられたもん』
晏菜「一方他の3期生は0時を越えて流石に寝ようって話になって
周りを見回すとひながいないってなって大騒ぎ
結局ひなは声をかけてくれたのに誰も聞いてなくて」
『ひどい話やでほんま』
晏菜「マネージャーさんとかにひながいません!
ひながいないんです!!!って言って回りました
でもどこにいるかわからなくてとりあえず寝なさいと言われ寝ました
結果朝に彩さんの部屋にいたことが判明
大人の人にはなぜかひなが怒られてしまいました
ちゃんと言ってから行け、周りをもっと見て伝えて行け
3期みんなで怒られている部屋の前で聞き耳を立てて聞いていて
泣きも怒りもせずはい、はい、ごめんなさいって謝ってて
ひなが出てくる前にみんなで散らばったから
最後までは聞いていなかったけど
出てきた後彩さんや菜々さんに落ち込まんでいいって
慰められてて泣いてたっていうのを
後で1期生さんから聞いた時は
ほんまに申し訳なかったなって思った ごめんね」
『うんん』
晏菜「それまでどんなに怒られようと悔しいことがあろうと
泣いてこなかったひなをそこで泣かせてしまったっていうのは
申し訳なさでいっぱいです
それ以降少しずつ裏でも泣いたり笑ったり怒ったり悔しさで下唇を噛んでたり
さまざまな感情、表情が見れるようになったこと実は年上組は安心もしていました
今はたくさんの顔を見せてくれるけど
感情がないというか乏しい時代を知っているからこそ
さっきの未来の扉の時とか夢に色がない理由で泣いてる
ひなを見ると成長したなとも思います」
晏菜「三期生のお人形さんいつからか言われなくなったけど
最初このあだ名嫌やねんって言っていたことも覚えています
でもそんくらい感情がなさげやったで?笑
最後になりますがひなと同期でいれたことをほんまに幸せに思います
卒業しても連絡取ってください
抹茶のお菓子送るのでいる場所のお菓子送ってください」
『最後の最後でお菓子かい!』
(wwwwww
晏菜「これからひなの幸せを同期一同願ってますので
充実した生活送って幸せになるんやで!!
同期でteamMの井尻晏菜」
(拍手
『ありがとう〜めっちゃ懐かしい話やな笑笑』
晏菜「懐かしいやろ?」
『こんなとこでバラされると思ってなかった〜
ひなこの話わざと言ってなかったのに〜笑笑』
晏菜「泣きながら笑うのはひならしいな」
『ほんまにありがとう〜お菓子は実家に送ってな?
とりあえず実家に帰る予定やから家族に送ってもらうわ』
晏菜「わかった笑笑」
ひなへ
まずは卒業おめでとう」
『ありがとう』
晏菜「まさかひなの卒業がこんなに早いとは思っていませんでした」
『あたしも思ってなかった』
晏菜「ひなといえばのエピソードがたくさんあるけどその中で
強烈に覚えているものがあります」
『えっ?なになに…』
晏菜「それは2013年に開催されたNMB48東日本ツアー2013の東京公演
前乗りしてホテルに泊まってた時にひなゆーりで部屋が一緒やって
3期生ほぼ集まって年下組が騒いでて年上組が傍観してた時のこと」
『うわぁ思い出した…』
晏菜「ひなは寝る前に必ず小説を読む習慣があって
その日もいつものように小説を読んでいたけどあまりにもうるさ過ぎて
我慢ができなくなったひなは
そこらにいるメンバーに声をかけて静かそうな部屋を探してノックして」
『そうそう笑笑』
晏菜「そしたらそこは彩さんの1人部屋で
彩さんに事情を説明して静かになるまでこの部屋いてもいいですかと
心優しい彩さんはここで寝たらいいとひなを部屋に招いてくれたらしく
いつものように小説を読んで彩さんと一緒に寝ていました」
『ほんまにうるさかった 彩さんに助けられたもん』
晏菜「一方他の3期生は0時を越えて流石に寝ようって話になって
周りを見回すとひながいないってなって大騒ぎ
結局ひなは声をかけてくれたのに誰も聞いてなくて」
『ひどい話やでほんま』
晏菜「マネージャーさんとかにひながいません!
ひながいないんです!!!って言って回りました
でもどこにいるかわからなくてとりあえず寝なさいと言われ寝ました
結果朝に彩さんの部屋にいたことが判明
大人の人にはなぜかひなが怒られてしまいました
ちゃんと言ってから行け、周りをもっと見て伝えて行け
3期みんなで怒られている部屋の前で聞き耳を立てて聞いていて
泣きも怒りもせずはい、はい、ごめんなさいって謝ってて
ひなが出てくる前にみんなで散らばったから
最後までは聞いていなかったけど
出てきた後彩さんや菜々さんに落ち込まんでいいって
慰められてて泣いてたっていうのを
後で1期生さんから聞いた時は
ほんまに申し訳なかったなって思った ごめんね」
『うんん』
晏菜「それまでどんなに怒られようと悔しいことがあろうと
泣いてこなかったひなをそこで泣かせてしまったっていうのは
申し訳なさでいっぱいです
それ以降少しずつ裏でも泣いたり笑ったり怒ったり悔しさで下唇を噛んでたり
さまざまな感情、表情が見れるようになったこと実は年上組は安心もしていました
今はたくさんの顔を見せてくれるけど
感情がないというか乏しい時代を知っているからこそ
さっきの未来の扉の時とか夢に色がない理由で泣いてる
ひなを見ると成長したなとも思います」
晏菜「三期生のお人形さんいつからか言われなくなったけど
最初このあだ名嫌やねんって言っていたことも覚えています
でもそんくらい感情がなさげやったで?笑
最後になりますがひなと同期でいれたことをほんまに幸せに思います
卒業しても連絡取ってください
抹茶のお菓子送るのでいる場所のお菓子送ってください」
『最後の最後でお菓子かい!』
(wwwwww
晏菜「これからひなの幸せを同期一同願ってますので
充実した生活送って幸せになるんやで!!
同期でteamMの井尻晏菜」
(拍手
『ありがとう〜めっちゃ懐かしい話やな笑笑』
晏菜「懐かしいやろ?」
『こんなとこでバラされると思ってなかった〜
ひなこの話わざと言ってなかったのに〜笑笑』
晏菜「泣きながら笑うのはひならしいな」
『ほんまにありがとう〜お菓子は実家に送ってな?
とりあえず実家に帰る予定やから家族に送ってもらうわ』
晏菜「わかった笑笑」