1章:アイドル
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ひなside
『どした?』
夢莉「なんで…なんで…教えくれなかったの!
理由言えなくても言ってほしかった!
私に…私に…だけは教えて欲しかった…」
あなたはそういうけれど
それは自分でも受け入れられてないのに言えへんかった
『理由が言えへんのと同じやねん
最初は活動辞退しようと思ってた
迷惑かかるから
そう言ったのに大人にありがたいことにとめられてん
活動休止にせんかって でもそうしたらいつ帰って来れるかわからへんねん
年齢的にアウトになって待たせたのに卒業なんてしたくない
理由は卒業する日にも多分言われへんと思う
復帰するまでは無理や
と言うか復帰できひんかもやしな
夢莉にも言われへんくらい自分の中でこのことが大きいねん
わかってほしい』
夢莉「卒業することが理由で別れてって言うなら絶対嫌だから!
会えるように時間つく
『わかったように言わんといて!!
卒業するための理由が別れてって言ってる理由やねん
会えるように時間作るとかそう言う問題の話ちゃう!』」
こんな言い方したことないからゆーり驚いてる
ひどい話をしてるとは自覚してるけど巻き込めない
1年かもしれへん5年かも10年かも
薬が合わんかったら死ぬかもしれん
そうなったら?
そんな状態に付き合わせれるわけないやろ
『お願いやから卒業と共に忘れてほしい
言う時期を完全に間違えたと思ってる
でもこれはケジメやから』
夢莉「忘れるなんて!絶対無理!
ケジメってなに?そんなのいらないから…」
『ゆーり
私以外にゆーりのこと理解してくれる人は絶対いる
いい人見つけて幸せになって?
それじゃ大人のとこ行ってくる
明日ドラマの撮影やろ?
目ちゃんと冷やしときや』
そう吐き捨てるように言って大人たちのところに向かった
『どした?』
夢莉「なんで…なんで…教えくれなかったの!
理由言えなくても言ってほしかった!
私に…私に…だけは教えて欲しかった…」
あなたはそういうけれど
それは自分でも受け入れられてないのに言えへんかった
『理由が言えへんのと同じやねん
最初は活動辞退しようと思ってた
迷惑かかるから
そう言ったのに大人にありがたいことにとめられてん
活動休止にせんかって でもそうしたらいつ帰って来れるかわからへんねん
年齢的にアウトになって待たせたのに卒業なんてしたくない
理由は卒業する日にも多分言われへんと思う
復帰するまでは無理や
と言うか復帰できひんかもやしな
夢莉にも言われへんくらい自分の中でこのことが大きいねん
わかってほしい』
夢莉「卒業することが理由で別れてって言うなら絶対嫌だから!
会えるように時間つく
『わかったように言わんといて!!
卒業するための理由が別れてって言ってる理由やねん
会えるように時間作るとかそう言う問題の話ちゃう!』」
こんな言い方したことないからゆーり驚いてる
ひどい話をしてるとは自覚してるけど巻き込めない
1年かもしれへん5年かも10年かも
薬が合わんかったら死ぬかもしれん
そうなったら?
そんな状態に付き合わせれるわけないやろ
『お願いやから卒業と共に忘れてほしい
言う時期を完全に間違えたと思ってる
でもこれはケジメやから』
夢莉「忘れるなんて!絶対無理!
ケジメってなに?そんなのいらないから…」
『ゆーり
私以外にゆーりのこと理解してくれる人は絶対いる
いい人見つけて幸せになって?
それじゃ大人のとこ行ってくる
明日ドラマの撮影やろ?
目ちゃんと冷やしときや』
そう吐き捨てるように言って大人たちのところに向かった