1章:アイドル
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夢莉side
朝起きてちょっとLiveを憂鬱に思っちゃって
そんな公私混同許されんよなって思いつつ用意して現場へ
会場着いてすぐに準備に取り掛かる
多分愛梨と紗英様は呼び出されたところ見てたし
よしこに泣きついてる姿を見せてしまったからか
見て見ぬ振りをしてくれているのであろう
愛梨に至っては気になってるっいうのが顔を見たらわかる
メイクも終わって円陣も終わって
袖で待機してるときによしこがよってきてくれた
「大丈夫?やれる?」って聞かれてやれるってちゃんと答えた
そしてLiveが始まって公演曲はいつもなら目が合うところも合わせる勇気がなくて
思いっきり逸らしちゃって1人で落ち込む
本編終わってアンコールめっちゃ盛り上がってくれてて
情熱ハイウェイのコールとかもすごく
君と虹と太陽 まさかシンガポール 夕日を見ているか?
と順調に終わって
最後ラップタイムがかかるはずなのにイヤモニにも会場にもかからない
なにごと?
ひな「すみません!ちょっと私に時間をもらえませんか?」
だれかとおもったら私を今悩ませているあの子だった
なんで?なにも告知することないはず
嫌な予感しかしなくて客席もメンバーもザワザワしてる
客席から1人の方の[いいよー!]って声が聞こえた
ひな「ありがとうございます ここで皆さんに大切なお知らせがあります……
私雛水ひなは…」
『えっ?』
[えっ?]
[嘘やろ?]
ファンの方と同様に反応してしまう
この発表の仕方まさか…
朝起きてちょっとLiveを憂鬱に思っちゃって
そんな公私混同許されんよなって思いつつ用意して現場へ
会場着いてすぐに準備に取り掛かる
多分愛梨と紗英様は呼び出されたところ見てたし
よしこに泣きついてる姿を見せてしまったからか
見て見ぬ振りをしてくれているのであろう
愛梨に至っては気になってるっいうのが顔を見たらわかる
メイクも終わって円陣も終わって
袖で待機してるときによしこがよってきてくれた
「大丈夫?やれる?」って聞かれてやれるってちゃんと答えた
そしてLiveが始まって公演曲はいつもなら目が合うところも合わせる勇気がなくて
思いっきり逸らしちゃって1人で落ち込む
本編終わってアンコールめっちゃ盛り上がってくれてて
情熱ハイウェイのコールとかもすごく
君と虹と太陽 まさかシンガポール 夕日を見ているか?
と順調に終わって
最後ラップタイムがかかるはずなのにイヤモニにも会場にもかからない
なにごと?
ひな「すみません!ちょっと私に時間をもらえませんか?」
だれかとおもったら私を今悩ませているあの子だった
なんで?なにも告知することないはず
嫌な予感しかしなくて客席もメンバーもザワザワしてる
客席から1人の方の[いいよー!]って声が聞こえた
ひな「ありがとうございます ここで皆さんに大切なお知らせがあります……
私雛水ひなは…」
『えっ?』
[えっ?]
[嘘やろ?]
ファンの方と同様に反応してしまう
この発表の仕方まさか…