1章:アイドル
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overtureが始まって踊ってみたら割と公演曲多くて
シングル表題曲とかユニットだけ気にせず踊れて
いつもなら目が合う場所も私からは合わせられなかった
そんなこんなで北川謙二後のMCを終え
残りのシングル曲を歌う
一回はけてアンコール
ハイウェイ 君と虹と太陽 シンガポール 夕日を見ているか?を歌い終わった
普通ならこのままラップタイムの予定
ここで音楽がかからなくてメンバーはきょとんとした顔をする
ついにきちゃったねこの時が
『すみません!ちょっと私に時間をもらえませんか?』
客席もメンバーもザワザワしてる
想定外のことしてるからね
そんな中客席から[いいよー!]って声が聞こえた
『ありがとうございます ここで皆さんに大切なお知らせがあります……
私雛水ひなは…』
[えっ?]
[嘘やろ?]
夢莉「えっ?」
『NMB48を…卒業します』
そう言って頭を下げた
[えぇー!]
[嘘やん…]
[ひな〜]
朱里「まってまって?」
奈々帆「うそ…」
優美「えっ?」
メンバーの声も聞こえるけど
頭を上げて話を続けた
『卒業理由に関しましては話せる時が来るまで待っていただければと思います
正直私自身も色々考えることがあって
自分の気持ちを今全部言えるわけではないのでしっかり自分の言葉を整理して
メンバーにも皆さんにもお話しできればと思います
それがいつになるかは分かりませんが
自分自身の言葉でしっかりとお伝えしたいと思います
新チームも十番勝負も始まったばかりで
NMBにとっても大事な時期に卒業発表してしまうと言うのは
みなさんがどう思うかとか色々考えたんですけど
この決心したことを私も覚悟のいる決断だったので
皆さんには受け止めていただきたいなと思います
最終活動日に関しましてはまだ未定です
卒業後は事務所に残って芸能界は引退しませんが戻ってこれるまで無期限の活動休止となります
それまでしっかりこのチームNに何か残せるように
そして皆さんと一緒に思い出を作れるようにしていきたいと思っておりますので
今後ともNMB48そして雛水ひなの
応援の程よろしくお願い致します!』
「「「「よろしくお願いします」」」」
「「「よろしくお願いします」」」
今言える最大限の言葉を話しまた頭を下げる
客席からはファンの方々の声がたくさん聞こえる
『でもこんな暗い感じじゃ終われないですよね〜?』
シングル表題曲とかユニットだけ気にせず踊れて
いつもなら目が合う場所も私からは合わせられなかった
そんなこんなで北川謙二後のMCを終え
残りのシングル曲を歌う
一回はけてアンコール
ハイウェイ 君と虹と太陽 シンガポール 夕日を見ているか?を歌い終わった
普通ならこのままラップタイムの予定
ここで音楽がかからなくてメンバーはきょとんとした顔をする
ついにきちゃったねこの時が
『すみません!ちょっと私に時間をもらえませんか?』
客席もメンバーもザワザワしてる
想定外のことしてるからね
そんな中客席から[いいよー!]って声が聞こえた
『ありがとうございます ここで皆さんに大切なお知らせがあります……
私雛水ひなは…』
[えっ?]
[嘘やろ?]
夢莉「えっ?」
『NMB48を…卒業します』
そう言って頭を下げた
[えぇー!]
[嘘やん…]
[ひな〜]
朱里「まってまって?」
奈々帆「うそ…」
優美「えっ?」
メンバーの声も聞こえるけど
頭を上げて話を続けた
『卒業理由に関しましては話せる時が来るまで待っていただければと思います
正直私自身も色々考えることがあって
自分の気持ちを今全部言えるわけではないのでしっかり自分の言葉を整理して
メンバーにも皆さんにもお話しできればと思います
それがいつになるかは分かりませんが
自分自身の言葉でしっかりとお伝えしたいと思います
新チームも十番勝負も始まったばかりで
NMBにとっても大事な時期に卒業発表してしまうと言うのは
みなさんがどう思うかとか色々考えたんですけど
この決心したことを私も覚悟のいる決断だったので
皆さんには受け止めていただきたいなと思います
最終活動日に関しましてはまだ未定です
卒業後は事務所に残って芸能界は引退しませんが戻ってこれるまで無期限の活動休止となります
それまでしっかりこのチームNに何か残せるように
そして皆さんと一緒に思い出を作れるようにしていきたいと思っておりますので
今後ともNMB48そして雛水ひなの
応援の程よろしくお願い致します!』
「「「「よろしくお願いします」」」」
「「「よろしくお願いします」」」
今言える最大限の言葉を話しまた頭を下げる
客席からはファンの方々の声がたくさん聞こえる
『でもこんな暗い感じじゃ終われないですよね〜?』