ひなside

あれ〜朱里ちゃんいないな…

紗英「ひな誰探してんの〜？」

『朱里ちゃん探してるけどおらんのです〜
どこいるか知ってます？』

紗英「朱里さんなら飲み物買いに行ったよ〜」

『紗英様ありがとうございます！
うんじゃ行ってきます！』

紗英「気をつけや〜」

紗英様に教えてもらった飲み物買いに行ったという情報を頼りに
自販機まで来たら朱里ちゃんはいた。

『あっ！おった！朱里ちゃん！』

朱里「ん〜？どしたん？」

『あのね、今時間大丈夫ですか？』

朱里「うん！大丈夫やで？」

『命のヘソのポジション今回あたしが朱里ちゃんのオリジナルのポジじゃないですか。
あれってど頭からソロまでセンターポジとシンメですよね？』

朱里「えーとちょっと待ってよ」

『はい！』

朱里ちゃんも流石にもう4年も前のこと覚えてないよな…

朱里「あーとな、そうそう！さや姉とシンメやった！」

『やっぱり！ありがとう！朱里ちゃん！』

朱里「誰かに聞かれたん？」

『うん！ゆーりちゃんに！』

朱里「ゆーりあいつ！」

『まぁまぁわかったしええやん！笑笑
ありがとう！ゆーりちゃんに伝えてくる！」

朱里「はーい」

とりあえずゆーりちゃんに伝えにいーこ！