ネタめも

夏の別荘7 天国への想い

2024/08/21 08:33
ボツネタ
 今回のボツネタは、雪子が天国へ想いを馳せる部分です。

---ボツ部分---

 えっと……それは一応ノロケかしら。
 雪子はため息をつきながら、なんとなく思い出していた。
 目の前のこの男に、燃えるような感情を持って、眩しく見惚れていた時代もあったことを。
 あの時はトガってたなあ、自分もこの人も。
 今はお互いそれなりにまろやかな潤いを帯びて、いい感じに幸せなのを……やはり天国のあの人も喜んでくれてるに違いない。

---ここまで---

 こちらは今回の3話に、雪子が想いを馳せるシーンをすでに付け足しているので、削ったという流れにです😊

--3話採用版---

しかし気を利かせてくれた黒田には悪いが、残された三人の空気は若干気まずいものだった。

「ふふ……」

 青木が食事を終えたテーブルを片付けはじめ、向かい合う薪に雪子が微笑みながら口を開く。

「なーんか克洋くんが……天国でニヤニヤしてそうよね。あたしたちまさか四十路でちびっこに囲まれて、つよしくんがマ……」
「ま、薪さんっ!!」

 禁句ワードを慌てて遮った青木の大声が「コーヒーでも飲みますか?雪子さんもぜひ」と取ってつけたように二人を誘う。

---ここまで---

以上です。
お付き合いいただきありがとうございます😊✨



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