ネタめも

五年後からのトラベラー1

2026/05/27 18:28
所感等
 無機質なNYのラボで、冒頭からハリスやシュミットなど、カタカナのモブ研究者たちが何やら緊迫した会話を繰り広げており「おや? いつもと雰囲気が違うぞ……!?」と戸惑われた方、スミマセン😂

​ 今回は、薪さんのM.D.I.P出向中のお話です。そこで薪さんは、Q-S.T.E.P.(キューステップ)という「次世代脳科学捜査技術」の検証に、被験者(タイム・トラベラー)として参加することになります。

​ なぜ薪さんがそんな危険な大役を引き受けたのか。
 それは、渡米してもなお、胸の奥で燻り続けている「あの男」への割り切れない感情があったから🥹✨

​ プロジェクトの未知なる実験(過去へのジャンプ)のきっかけは、ハリスたちが用意した「擬似パルス」などではなく、「IKKO AOKI」の名を聞いた薪さんが自ら生成した心の「スイッチ」だったのです。

​ しかも、システムがレコメンドしてきた座標は、かつて鈴木副室長が母校(東大)で「MRI捜査技術と法整備に関する講演」を行う、あの日のあの場所。

​ そこで薪さんを待ち受けるのは、まだ第九に入る前の、初々しくて、真っ直ぐで、ちょっと図々しい(笑)20歳の大学生の青木です。

​ 年上の、大人の色気を纏った37歳の薪さんと、まだ何者でもない20歳の青木。

 過去と現在、つまり、
 伏線と回収を楽しんで書今この作品。
 17歳差、5年の時空を隔てた二人の、「接触」を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです❤️‍🔥

コメント

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  • mori (非ログイン)2026/05/29 20:54

    新しい連載が始まってすごく嬉しいです💕プロットが驚くほど完璧で、咲葉穂さんの文才と創造力には圧倒されっぱなしです😂✨
    個人的にホッとしたのが、鈴木を「親友」と書いてくれてるところです(鈴木が薪さんに手を出す設定が苦手で…💦)😊1話目から薪さんは素敵だし、20歳の青木と遭遇したらどうなるのかなぁとワクワクしてます💕

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    • 咲葉穂2026/05/29 21:39

      ​moriさん!新連載をそんな風に歓迎してくださり、本当にありがとうございます!😭💖
      ​ 実は今回のSF設定を練るために、量子力学研究のニュースまであさりまくって頭をひねったので、褒めていただけて、報われた気持ちです✨
      ​ 私自身も鈴木との関係性はストレートに親友と捉えてますし、安心していただけたのもとっても嬉しいです。
       次回は、ついにあの20歳の青木と本格的に遭遇します……!5年の時空を隔てた二人が一体どうなるのか、ぜひ一緒にお楽しみいただけると嬉しいです💖  
       最高のエネルギーになる温かいお言葉を、本当にありがとうございました!

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