丁寧な読み込みと、そこから綴る感想やコメントを愛あるボリューム感と素敵な表現で届けていただき、本当にありがとうございました😂感涙にむせびながら何度も読ませていただきました😂

>両思い判定機能付き強制発情装置による棚ボタだと思っていて　それでも　もうこのまま流されて堕ちてしまおう2人で　と抑えられない心身に身を任せ‥と思っていたら、まさかの外部強制でなくお互いの内から沸き起こる思いがこの事態を引き起こしてると分かり、しかも無かった事に出来る！と理解した薪さん。

　装置のわかりやすい命名を、ありがとうございます😆
　そうなんです。この「装置のせい」という思い込みもありイキオイで越えた一線。このまま堕ちようと現実から目を逸らしてみたものの、実はそれはお互いの内から沸き起こり越えるべくして越えたもので、リセットの副作用により無かったことにできる状況。それを知った薪さんは、アツアツとろとろ情念タップリのバニラセ◯クスで青木と交わり、記憶が清算されるついでに無かったことにしてしまおう、と考える。そして翌朝状況証拠も握り潰さんばかりのパワーと想いの強さで、青木自身を強制リセットしてしまう、というお話なのです。

　薪さんご自身が「青木と自分の両想い」を自覚しているからこそ、条件が整って「青木が発情してしまった！」と、早とちりしてしまうところも、装置の存在があってこそで。
　これも私なりのツボだったりします🤭

>僭越ながら薪さんに申し上げます。
そのご判断は間違えています。　
薪さん　青木の事になると判断力おかしくなるんですよね‥。
熨斗付けて雪子さんに差し出す薪さん。「もう充分だ。僕は幸せだ。貴女も（青木も）幸せになって」って。でもね、きっとその熨斗　炙り出しししたら「売約済み」って読めちゃうんですよ。薪さんだけ「そ　そんなの書いてない！」って言っても、熨斗付けられた青木の身体から匂って浮かびあがっちゃう。

　ウンウン、そうなんですよね〜。そこも、妄想猛々しい私なので、公式で雪子さんを「髪がサラッとしてるから薪さん」に間違えてしまう青木の根源には、五感（全身）でそのサラサラを存分に味わったあの晩の経験が身体に刻まれてるからだと、勝手に結びつけてハァハァしてしまうわけです🤣

>青木もね〜。なんで薪さんの言う事　聞いちゃうかな〜。
でも、薪さん至上！絶対！の青木は薪さんに死ねって言われたら躊躇いなく命捨てそうだな　とも思いました。
考え無しに反射的にでも、考えた上でも。　それが本当に薪さんの為　もしくは薪さんの望みだと思ったら　自分の辛苦とは関係なくそれに従うかも　と思いました。薪さんが笑ってくれるなら　薪さんが幸せなら‥って。　

　ええ。これがSeason0の青木なら身を引こうとする薪さんを掴まえて「薪さん、ご自分の欲しいものは、人に譲らずあなたが手にしてください。あなたは幸せになっていいんです」とか、抱きしめてかましてくれると思うんですけど。このお話の青木はまだ24になりたての、大好きな薪さんにもちょっと怯えつつ、母にも姉にも可愛がられている頃の青木なので、ここは絶対服従だと思います。

　それと、欝血痕が青木の身体にもいくつかついていた件についてお答えしますね😊
　あれはまさに青木が突入体勢をとったとき、それを制してINなしで青木をイかせるシーンでつけたもの。本当は最後までいきたい自分を抑えながら精一杯青木を愛してイかせたので、痕のことまで気が回らないし、そもそも経験不足で痕残さない加減も知らない。そして、もし痕が残ったとして青木ごときにそれを追及されても「フン、虫でもいたんだろ」と握り潰せる関係性もある。
　そうなんです。この頃の二人は薪さんが「カラスは白い」と言えば、青木の中のカラスは真っ白なのです🤣

スッキリ楽しいハッピーエンドにできなくてごめんなさい😂でも仰っていただいたとおり、単発の話でも、うちの青薪は、なんやかんやあっても最終的に成就する現在形幸せな青薪です。

>すれ違いや手を伸ばせなかった時期があるから尚　今の幸せが尊い青薪だから‥。

　ほんと、そう思います。そして最後に…

>すんごい装置生み出しながら、装置機能無効にして装置に頼らず青薪えっちさせる咲葉穂さん　好きです！🥰

　最高のお言葉ありがとうございます✨
本来の機能ではなかったですが、装置はある意味大活躍したので、タイトルは間違ってはないと思います🤣