秘密の「ドラマ化」がにわかにSNSを騒がせていますね。

　前ジャンルのお家芸がまさにメディアミックスでしたので、思うところは多々あります。
　でも、ゲームを売るための作品と言っても過言ではない前ジャンルから、作家さんの愛情と想いが込められた「原作」のある世界に来た私なので、そのありがたみが今の自分の軸となり、それがぶれることはありません。

　薪さんや青木に「中の人」や「演じる人」は、私の中にはいないんです。
　私が愛してるのは、清水先生がご自身で描かれた秘密のキャラクター達だけなので。

　特に、セクシー■中さんの件で非常に辛い思いをしたばかりなので、原作者の先生が手ずから生み出したものしか、私は見ないでおこうと決めてます。たとえ先生のお気に召したものであっても、もういいかな、って。

　個人的には、原作以外のものは結局二次創作だと割り切った目で見ているのです。※あくまで個人的な感覚です
　プロの製作者や演者がお金をかけて作りあげたものも、自分やお友達含めたアマチュアの創作も、それぞれの視点や色付けで原作を“解釈”している。
　原作者のお墨付きが有ると無いでは社会的な位置づけが決定的に違いますけど、読み手としての私の感動や共感には正直関係ないことだと思います。
　私は他のメディアの作品を「公式」と定義していません。

　何を見るも見ないも、個人個人が自分の好みで選べばいい世界ですよね。
　他のメディア、今度のドラマも楽しめる人は、当然存分に楽しめばいいと思います！
　選択肢は多くて全然結構だと思いますし！

　単に自分が原作漫画以外のメディアに１ミリも興味がわかないというだけで、他の方に同調を押し付ける意図は全くありません。自分はその選択肢を必要としていなくて、私の公式は「原作漫画」だけということを改めてお伝えしたいと思い、この記事を投稿しました。

　こちらではこれからも心穏やかに、今まで通り原作漫画を拝読して、好きに妄想した青薪二次創作を編み出していこうと思っています。
それが私の楽しみです💓