0章の山場を一つ越えました。読んでくださった方からいただいたコメントが嬉しく、一旦受け止めて深呼吸して、そこから新たな視点も交えて楽しんで書いていたので、少し時間をいただいてしまいました。待っていてくださった方ありがとうございました。
　次話の0.6もある意味山場で、0章の最終話となります😊引き続きよろしくお願いします🥰
※後日訂正:最終話は0.7になります🙇‍♀

　先週末はまあまあゆっくり子どもたちと戯れて、リフレッシュできました。映画も観に行きました。

　観に行ったのは、賛否あり良くも悪くも話題の「関心領域」

　中心街の、金曜の、おしゃれなミニシアターのレイトショー。待ち時間もテラスで大きなスピーカーからレコードがレトロな洋楽を奏でるいい雰囲気。
　上映もふかふかのソファー仕様の椅子に座り、温かいハーブティーを飲みながら観る。そんな映画にしては、なかなかシュールな内容😂
　しかしこの映画の一つの大きなテーマが「違和感」だと思うので、ハーブティーとソファの快適とこの映画の心地悪さとの違和感も、ある意味乙なものかも。

　不快だけどモヤモヤしない映画だったのと、若い頃オーストリアへ飛んで習得しかけたドイツ語を久々に浴びつつ、美味しいハーブティーも飲めたので、いろんな意味でよい時間でした。まあそんなこと言ってる時点で観てる映画の訴えたいこと受け流してるようなものなんだけど。

　ちなみに「悪戯」で酔った薪さんがドイツ語で青木への思いを零した時には、個人的にかなり萌え💓ました😳薪さーん💕