Main story II
夢小説設定
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ある日のホームルーム。
相澤「ええ…そろそろ夏休みも近いが、もちろん君らが1ヶ月休める道理はない。」
上鳴「まさか…!?」
相澤「夏休み。林間合宿やるぞ。」
相澤の言葉に、皆は大喜びをした。
上鳴切島「知ってたよー!やったー!!」
芦戸「肝試そーっ!」
峰田「風呂ーっ!」
蛙吹「花火っ…」
峰田「行水……」
飯田「カレーだな。」
峰田「湯あみ!!」
峰田は興奮している。
八百万「自然環境ですと、また活動条件が変わって来ますわね…」
常闇「いかなる環境でも正しい選択を……か。面白い。」
葉隠「寝食みんなと!ワクワクして来たーっ!」
『楽しみだねっ!焦凍!』
轟「ああ。そうだな。」
なつが轟の肩を叩き微笑むと、轟は頷く。
相澤「ただし!」
相澤が個性を発動すると、しーんとなった。
相澤「その前の期末テストで合格点に満たなかったやつは、補習地獄だ。」
切島「みんな!!頑張ろうぜ!!」
爆豪「クソくだらねえ。」
峰田「女子!頑張れよ!!」
…オールマイトの話を聞いたけど、私たちのやることはやる事は変わらない…
強くなろうと心に決めたなつであった。