Main story I
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生徒は全員一気に走って行く。
プレゼントマイク「さーて実況していくぜ!解説アーユーレディ?ミイラマン!」
相澤「無理やり呼んだんだろうが」
プレゼントマイク「早速だがミイラマン、序盤の見どころは?」
相澤「今だよ」
スタートゲートが狭すぎて、みな押し合いになっている。
緑谷「(そうか…つまりスタート地点がもう…)」
轟「(最初のふるい)」
なつはドーピングで足に力を溜め出した。
轟は氷の個性を出し、一人走り抜けて行く。
轟「悪いな」
「ってぇ、何だ?」
「動けん」
「寒み〜っ」
「邪魔だ通れねぇ」
多くの生徒が足止めを喰らう中、爆豪は爆破で、青山はビームで、八百万は個性で棒飛びの要領で、切島はジャンプで突破した。
なつは足に熱を溜め、氷を溶かし、走っていく。
八百万「はっ」
切島「どりゃあああっ!」
『甘いわ!轟くん!』
轟「!」
爆豪「そううまくいかせねぇ!半分野郎!!」
尾白は尻尾でジャンプしている
尾白「そいつは一度受けてる!2度目はないぞ」
常闇はダークシャドウを使って飛んでいた」
芦戸は足裏に溶液を出して滑っている。
その他の逃れられた生徒達は、滑らないように慎重に進んでいた。
そして心操は騎馬を作らせた人の上に乗っている。
心操「使い慣れてんな、個性。」
轟「クラス連中は当然として、思ったより避けられたな…ん?」
峰田はモギモギを投げてジャンプしてきていた。
峰田「轟の裏の裏をかいてやったぜ!ざまぁねぇってんだ!食らえ!おいらの必殺…グレー」
バン!と峰田はロボットに飛ばされる。
緑谷「あっ!」
峰田「あああっ!!!」
緑谷「峰田君!」
1Pヴィラン「ターゲット…大量」
緑谷「入試の…仮装ヴィラン」
プレゼントマイク「さぁ!いきなり障害物だ!!まずは手始め、第一関門!ロボ・インフェルノ!」
上鳴「…って、わっ!入試ん時の0ポイントヴィランじゃねぇか!」
「マジか!ヒーロー科、あんなんと戦ったの!?」
「障害物ってコレ!?」
「多すぎて通れねぇ!」
轟「一般入試用の仮想ヴィランってやつか…」
八百万「どこからお金出てくるのかしら…」
ヴィランが轟に攻撃し始めた時、轟は氷を発動始めた。
轟「せっかくなら、もっとすげえの用意してもらいてぇもんだな。クソ親父が見てるんだから」
轟が右手をかざすとヴィランは一瞬にして凍って行く。そのまま走って行った。
「あいつが止めたぞ!」
「足の隙間だ!通れる!」
轟「やめとけ。不安定な体勢ん時に凍らした…倒れるぞ」
ヴィランは崩れ落ちた
プレゼントマイク「1-A轟!攻略と妨害を一度に!こいつぁシヴィー!すげーな!一抜けだ!あれだな、もう何か!ズリィな!」
相澤「合理的かつ戦略的行動だ」
プレゼントマイク「さすがは推薦入学者!初めて戦ったロボインフェルノを全く寄せ付けないエリートっぷりだ!」
次々と襲ってくる仮想ヴィラン。
…周りの妨害も気にしつつ、ロボット攻略しなくちゃ…さぁ考えろ、どうする!