時をかける少女/千昭オチ【完】
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翌日
一年の後輩と真琴と功介が野球をしており、なつは木陰でその絵を書いていた。
功介「ったく。どうなってんだよ。俺や真琴はともかくなつにも一言もなしかよ。それもいきなり 留学するから退学します だと?」
『やりたいことが決まったんだよ。きっと。』
功介がなつの隣に座った。
功介「お前何か聞いたのかよ?」
『ううん。けど空は同じ。千昭もきっと今この空をみてるよ。それに、このストラップは私たちを繋げてくれるもんね。』
それはみんなで図書館に行った時なつがみんなに買った4つで1つのストラップ。
功介は「そうだな」と微笑んだ。
END