空はいつまでも青く 紡ぐ糸【明治編・下巻(東京・会津編)】それぞれの道

紡ぐ糸【明治編・空はいつまでも蒼く】の続きです。
第161章~第200章

※18禁、あるいは裏と書かれた物は18歳未満の方は拝読御遠慮下さいますようお願いいたします。


【主な登場人物】

夢主
>>>この物語のヒロイン。
とある女が交わした契約の為、二度時を越えた。
斎藤とは相思相愛。


斎藤一
>>>元新撰組三番隊組長、現在名を藤田と変え、警察官の警部補。
明治の世も己の信念【悪即斬】を貫く。
斎藤を邪魔に思う者の陰謀で川路共々東京から飛ばされる。
単身で北海道開拓使へ。


四乃森蒼紫
>>>隠密御庭番衆最後の御頭。
最後の部下を失ってから修羅となったがようやく己の為すべき道を悟った。
夢主が斎藤に心があるのを知りつつ恋心を抱く。


比古清十郎(今回もほとんど登場しません。小屋でひたすら夢主を待ち続ける。)
>>>夢主が時を越えて来た特異点に住居があった為夢主と出会う。(夢主に一目惚れ)
夢主が未来人としる唯一の男。


影宮と呼ばれる男
>>>夢主をつけ狙う組織の首領。
薬と夢主の関係を知る者の一人。


笹川右近(ささがわ うこん)
>>>会津で夢主と蒼紫が泊まった温泉宿の主人。
もと御庭番衆、通称【東の翁】

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