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262.四乃森蒼紫の闇・五 (蒼紫・夢主)
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まだ十分熱が残る武尊の尻に手に残る液体を塗りこめながら蒼紫は親指で武尊の臀裂を左右に開いた。
痛みの中、ひもパンの下の肛門が少し左右に引き延ばされ冷やりとした空気が後ろから秘部へと撫でぬける。
「嫌っ!」
蒼紫がそんな厭らしいことをしていると思うと恥ずかしくてどうにかなりそうだと武尊は身体を仰け反らせた。
「もはやこの布は役目を果たしていないな。邪魔だ。」
蒼紫は武尊のひもパンの紐の蝶結びを解くと、布を後方に引き取った。
武尊の内股を濡れた気持ちが悪い感触がズっと動いていく。
布が取り払われた今、もはや武尊の下半身を隠すものは何もない。
下半身丸見えにされる恥ずかしさで身を縮こませようとするが吊るされているうえに両足首を縛られているので内股に力を入れるのがせいぜいだった。
蒼紫は再び武尊の前に立つと、太ももに力みを入れる武尊を感情のない目で見つめた。
「すべての抵抗は無駄だ・・大人しく躾られていろ。さて、次は何処だかわかるな。」
蒼紫はバラ鞭を武尊の目の前に突き出すと鼻先、胸の中心、へそへとゆっくり降ろしていき最後に股の付け根まで下し、そこをぐっと鞭の先で押した。
「やっ・・・!」
まさかまさかと思ったが、嫌な予感が的中したと武尊は抵抗する声をあげて更に内股に力を入れた。
力を入れつつも、
(幸いに足が縛られてるんだからあんな所鞭で叩けっこないよね。)
武尊はこれ以上は好き勝手にはやらせないとばかりに蒼紫を睨むとまるでその考えを見透かしたように蒼紫はため息を吐いた。
「まさか足が縛られているから出来ない、と思っているのか?」
蒼紫はズボンに鞭を突っ込むをしゃがんで武尊の足の縄に手をかけた。
その瞬間武尊は顔色をサッと変え暴れ出した。
あそこ所を胸のような鞭打ちをされたら、と考えるだけで血の気が引く。
「無駄だと言ったはずだ。」
蒼紫が呟くように言葉を吐くと同時に武尊の全身の力が抜けガクリと首が落ちた。
目にも見えぬ速さで武尊に当身を当てたのだった。
そして武尊の足を拘束していた縄を解いたのだった。
2019.5.1
痛みの中、ひもパンの下の肛門が少し左右に引き延ばされ冷やりとした空気が後ろから秘部へと撫でぬける。
「嫌っ!」
蒼紫がそんな厭らしいことをしていると思うと恥ずかしくてどうにかなりそうだと武尊は身体を仰け反らせた。
「もはやこの布は役目を果たしていないな。邪魔だ。」
蒼紫は武尊のひもパンの紐の蝶結びを解くと、布を後方に引き取った。
武尊の内股を濡れた気持ちが悪い感触がズっと動いていく。
布が取り払われた今、もはや武尊の下半身を隠すものは何もない。
下半身丸見えにされる恥ずかしさで身を縮こませようとするが吊るされているうえに両足首を縛られているので内股に力を入れるのがせいぜいだった。
蒼紫は再び武尊の前に立つと、太ももに力みを入れる武尊を感情のない目で見つめた。
「すべての抵抗は無駄だ・・大人しく躾られていろ。さて、次は何処だかわかるな。」
蒼紫はバラ鞭を武尊の目の前に突き出すと鼻先、胸の中心、へそへとゆっくり降ろしていき最後に股の付け根まで下し、そこをぐっと鞭の先で押した。
「やっ・・・!」
まさかまさかと思ったが、嫌な予感が的中したと武尊は抵抗する声をあげて更に内股に力を入れた。
力を入れつつも、
(幸いに足が縛られてるんだからあんな所鞭で叩けっこないよね。)
武尊はこれ以上は好き勝手にはやらせないとばかりに蒼紫を睨むとまるでその考えを見透かしたように蒼紫はため息を吐いた。
「まさか足が縛られているから出来ない、と思っているのか?」
蒼紫はズボンに鞭を突っ込むをしゃがんで武尊の足の縄に手をかけた。
その瞬間武尊は顔色をサッと変え暴れ出した。
あそこ所を胸のような鞭打ちをされたら、と考えるだけで血の気が引く。
「無駄だと言ったはずだ。」
蒼紫が呟くように言葉を吐くと同時に武尊の全身の力が抜けガクリと首が落ちた。
目にも見えぬ速さで武尊に当身を当てたのだった。
そして武尊の足を拘束していた縄を解いたのだった。
2019.5.1