※1 記憶を失っている時の名前は変換できません。
262.四乃森蒼紫の闇・五 (蒼紫・夢主)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
蒼紫が鞭を振るう度に武尊の空気を切るような叫びが喉から振り絞られた。
されどその叫びが蒼紫の心には全く響かなかった。
それどころか身体の自由を奪われた武尊の白い胸の先端に、乳房に、鞭を与えることは快感でさえあった。
武尊の苦痛に歪む顔も叫びも、すべてが自分の一つ一つの動作に寄るもの。
想い続けても返ってくることがなかった今までの空しい気持ちを思えば、自分の一振り一振りで武尊の白い肌を赤く染めていくことにじわりと喜びを感じていた。
やがて武尊は悲鳴をあげる気力もなくなりただ打たれた時の衝撃で反射的に出る空気を吐き出す頃には真っ赤になった武尊の乳房があった。
これ以上打つと皮膚が破けるのではないかというぎりぎりのところだ。
蒼紫は乳房への鞭打ちを止め武尊を観察する視線をじっと送った。
武尊は汗で髪を濡らし膝はガクガクと震えていた。
一歩、また一歩と蒼紫が武尊に近づく。
武尊は意識朦朧となりながらも蒼紫の足が視線に入ると、
「もう・・や・・めて・・・」
と掠れた声で訴えた。
蒼紫は無言で膝を折り中腰になると熱くて爆発しそうな武尊の両乳房を手のひらに納めた。
「痛っ・・・!」
「・・聞こえんな。」
そっと包み込むように触れられているのに激痛が武尊を襲う。
蒼紫は火傷しそうなくらいに熱を持つ武尊の乳房から手を離すと護摩壇の近くに置いてあった小さな壺に片手を入れ中の粘性の高い液体を指ですくった。
蜂蜜のような液体をもう片方の手にも揉み広げると蒼紫はその両手を再び武尊の胸を包みこむようにして液体を塗り込んでいく。
一瞬冷たいと思ったその液体。
沁みることもなくローション効果があるのか素手で触られた時よりも痛みが少ないと武尊は思った。
激しい痛みがなければ武尊の開発されたセンサーは蒼紫の指使いに直ぐに反応を示していく。
「ん・・む・・んんぅ・・。」
こんな声、悔しくて蒼紫に聞かせたくないのにと思うのに痛みの隙間がじわりと別な熱を持つ。
蒼紫の指だけではなく液体が塗られた所が変な感じなのだ。
「これほど俺に酷くされても感じるとはな。」
「違っ・・。」
「否定しなくてもいい、これは媚薬だからな。」
「えっ!?」
武尊が驚いて目を見開いた時、蒼紫は一度立ち上がり武尊の背後に回り寝間着の裾を捲り上げ、裾を胸の縄に挟むと丸出しになった武尊の尻まだ手に残ってた液体を擦り付けたながら尻を大きく揉みしだいた。
されどその叫びが蒼紫の心には全く響かなかった。
それどころか身体の自由を奪われた武尊の白い胸の先端に、乳房に、鞭を与えることは快感でさえあった。
武尊の苦痛に歪む顔も叫びも、すべてが自分の一つ一つの動作に寄るもの。
想い続けても返ってくることがなかった今までの空しい気持ちを思えば、自分の一振り一振りで武尊の白い肌を赤く染めていくことにじわりと喜びを感じていた。
やがて武尊は悲鳴をあげる気力もなくなりただ打たれた時の衝撃で反射的に出る空気を吐き出す頃には真っ赤になった武尊の乳房があった。
これ以上打つと皮膚が破けるのではないかというぎりぎりのところだ。
蒼紫は乳房への鞭打ちを止め武尊を観察する視線をじっと送った。
武尊は汗で髪を濡らし膝はガクガクと震えていた。
一歩、また一歩と蒼紫が武尊に近づく。
武尊は意識朦朧となりながらも蒼紫の足が視線に入ると、
「もう・・や・・めて・・・」
と掠れた声で訴えた。
蒼紫は無言で膝を折り中腰になると熱くて爆発しそうな武尊の両乳房を手のひらに納めた。
「痛っ・・・!」
「・・聞こえんな。」
そっと包み込むように触れられているのに激痛が武尊を襲う。
蒼紫は火傷しそうなくらいに熱を持つ武尊の乳房から手を離すと護摩壇の近くに置いてあった小さな壺に片手を入れ中の粘性の高い液体を指ですくった。
蜂蜜のような液体をもう片方の手にも揉み広げると蒼紫はその両手を再び武尊の胸を包みこむようにして液体を塗り込んでいく。
一瞬冷たいと思ったその液体。
沁みることもなくローション効果があるのか素手で触られた時よりも痛みが少ないと武尊は思った。
激しい痛みがなければ武尊の開発されたセンサーは蒼紫の指使いに直ぐに反応を示していく。
「ん・・む・・んんぅ・・。」
こんな声、悔しくて蒼紫に聞かせたくないのにと思うのに痛みの隙間がじわりと別な熱を持つ。
蒼紫の指だけではなく液体が塗られた所が変な感じなのだ。
「これほど俺に酷くされても感じるとはな。」
「違っ・・。」
「否定しなくてもいい、これは媚薬だからな。」
「えっ!?」
武尊が驚いて目を見開いた時、蒼紫は一度立ち上がり武尊の背後に回り寝間着の裾を捲り上げ、裾を胸の縄に挟むと丸出しになった武尊の尻まだ手に残ってた液体を擦り付けたながら尻を大きく揉みしだいた。