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260.四乃森蒼紫の闇・参 (蒼紫・夢主)
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強制的に猿ぐつわによって開口させられた口は自らの涎によりまるで濡れタオルがあてがわれているようで全く空気が通らない。
(酸素・・酸素頂戴!)
酸欠で頭の中が白くなりそうだと武尊が一瞬目を閉じた瞬間臀部に強い衝撃が襲った。
「ングッ!」
ヒュと空気を切り裂くような音がした直後、バシッツっという音と同時に武尊が身を仰け反らせる。
『何!?』
武尊がその音の正体とお尻の激痛を探る前に二発目の衝撃が再び臀部に襲い掛かった。
「んーーーーーっ!」
苦痛で喉から武尊は叫んだ。
その後間髪入れずに十数発の激痛を武尊は同じ個所に受けてその都度小屋に武尊の叫びが響いた。
蒼紫の部屋に無断で入った時、武尊は寝る前だったので寝間着の合わせに半纏を羽織っただけだった。
今は半纏は脱がされ薄い寝間着のみ。
薄い布一枚程度では与えられる衝撃を受け止めきれずに武尊のお尻の皮は真っ赤なっていた。
音が止んだ時、武尊は酸欠と痛みで本当に頭の中が真っ白だった。
意識も虚ろになった時ふっと空気が武尊の肺を満たした。
(酸・・素・・・)
武尊が酸素を求めて大きく肺を膨らませようとしたとき再び口が塞がれた。
2019.1.2
(酸素・・酸素頂戴!)
酸欠で頭の中が白くなりそうだと武尊が一瞬目を閉じた瞬間臀部に強い衝撃が襲った。
「ングッ!」
ヒュと空気を切り裂くような音がした直後、バシッツっという音と同時に武尊が身を仰け反らせる。
『何!?』
武尊がその音の正体とお尻の激痛を探る前に二発目の衝撃が再び臀部に襲い掛かった。
「んーーーーーっ!」
苦痛で喉から武尊は叫んだ。
その後間髪入れずに十数発の激痛を武尊は同じ個所に受けてその都度小屋に武尊の叫びが響いた。
蒼紫の部屋に無断で入った時、武尊は寝る前だったので寝間着の合わせに半纏を羽織っただけだった。
今は半纏は脱がされ薄い寝間着のみ。
薄い布一枚程度では与えられる衝撃を受け止めきれずに武尊のお尻の皮は真っ赤なっていた。
音が止んだ時、武尊は酸欠と痛みで本当に頭の中が真っ白だった。
意識も虚ろになった時ふっと空気が武尊の肺を満たした。
(酸・・素・・・)
武尊が酸素を求めて大きく肺を膨らませようとしたとき再び口が塞がれた。
2019.1.2