247.千三百年前の出会い (蒼紫・斎藤・夢主・十六夜丸)
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バチッ!
何かに弾かれるように蒼紫の手は武尊から離され、また武尊には触ることが出来なくなったのは十六夜丸が右手を振りほどくジャスチャーをした時だった。
蒼紫はまたあの魔の時間が始まると気の毒そうに武尊を見つめた。
だが武尊には何も変化がなく、その顔は深い眠りに落ちているようだった・・