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207.静かな攻防 (斎藤・夢主)
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ぐいっ、っと斎藤の片腕に急に両腕ごと拘束されると同時に両足を斎藤の足に絡められ開かされた武尊。
しかも仰け反り状態だ。
反射的に逃れようと全力を持って抗う武尊だったがまったく無駄だった。
(まるで人間拘束機だ!)
そう思った瞬間武尊の上半身が右へ引かれた。
武尊は左後ろの斎藤を振り返った。
斎藤の眼は熱を持っていた。
「息を思う存分していいぞ。」
「ちょっ、息を吸うならこんな(恥ずかしい)恰好にしなくったって・・はっ!」
上半身の拘束はともかく股を開かされて仰け反る恰好は何とも恥ずかしい。
そんな折にすかさず斎藤の手が武尊のコートを払ってズボンの上から武尊の股間に触れて思わず武尊は『はっ』っと息を吸い込んだのだった。
「はじ・め・・やだ・・。」
武尊は瞬時に顔を紅潮させ鼻にかかった声をだした。
「何が『嫌』なもんか。その厭らしい顔は何だ。」
もともと感じやすい武尊の体質を更に反応良く仕込んだのは他でもない斎藤自身だ。
横浜での調教のままの反応を示す武尊に口ではそう言いながらも斎藤は満足だった。
顔を赤らめる武尊の表情を楽しみながら斎藤は指で武尊の秘部を服の上から何度もなぞった。
武尊は斎藤の指の動きに合わせて吐息を繰り返す。
布越しの刺激が気持ちがいいと武尊の目はすぐさま虚ろになり斎藤の指一本一本の動きを息を荒くしながら受け止めていた。
ところがその指の動きがふと止まった。
武尊は薄目を開けて斎藤の顔を見ると斎藤は神妙な顔つきで武尊の股間を凝視していた。
斎藤は武尊を拘束している右手はそのままに左手の手袋を口に咥えて取るともう一度手を伸ばし、今度は武尊のズボンの上、丁度・・へその辺りから中へと手をこじ入れた。
しかも仰け反り状態だ。
反射的に逃れようと全力を持って抗う武尊だったがまったく無駄だった。
(まるで人間拘束機だ!)
そう思った瞬間武尊の上半身が右へ引かれた。
武尊は左後ろの斎藤を振り返った。
斎藤の眼は熱を持っていた。
「息を思う存分していいぞ。」
「ちょっ、息を吸うならこんな(恥ずかしい)恰好にしなくったって・・はっ!」
上半身の拘束はともかく股を開かされて仰け反る恰好は何とも恥ずかしい。
そんな折にすかさず斎藤の手が武尊のコートを払ってズボンの上から武尊の股間に触れて思わず武尊は『はっ』っと息を吸い込んだのだった。
「はじ・め・・やだ・・。」
武尊は瞬時に顔を紅潮させ鼻にかかった声をだした。
「何が『嫌』なもんか。その厭らしい顔は何だ。」
もともと感じやすい武尊の体質を更に反応良く仕込んだのは他でもない斎藤自身だ。
横浜での調教のままの反応を示す武尊に口ではそう言いながらも斎藤は満足だった。
顔を赤らめる武尊の表情を楽しみながら斎藤は指で武尊の秘部を服の上から何度もなぞった。
武尊は斎藤の指の動きに合わせて吐息を繰り返す。
布越しの刺激が気持ちがいいと武尊の目はすぐさま虚ろになり斎藤の指一本一本の動きを息を荒くしながら受け止めていた。
ところがその指の動きがふと止まった。
武尊は薄目を開けて斎藤の顔を見ると斎藤は神妙な顔つきで武尊の股間を凝視していた。
斎藤は武尊を拘束している右手はそのままに左手の手袋を口に咥えて取るともう一度手を伸ばし、今度は武尊のズボンの上、丁度・・へその辺りから中へと手をこじ入れた。