227.吸血鬼事件の真相は! (操・蒼紫・夢主・翁・お増)
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悩みつつ眠りについた武尊と違って悩みなしに眠りについた少女が一人。
夢の中には最近増々脳内美化がかかった自分だけの王子様が両腕を広げてこう言うのだ。
『おいで、僕の可愛いお姫様。』
甘いマスクに必殺の微笑みに、
「蒼紫様~~むにゃむにゃ。」
蒼紫の代わりに布団を抱きしめ寝言をのたまう操だった。
一方、操の夢の中で勝手に王子様にされた蒼紫はどうだろう。
現実主義者の御頭、四乃森蒼紫は夢など見るのだろうか・・。