162.かふぇおじさん (夢主・かふぇおじさん・薫・弥彦・剣心・操・左之助・蒼紫)
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「それにしても・・・。」
と武尊は斎藤より譲り受けた刀袋を見た。
「一、きっと忘れてる。廃刀令(※1)が出てるんだよ。こんなもの持ってうろうろ出来ないじゃん・・しかもでかい・・・重い・・・・・。持ち運びに困る・・・」
せっかく大包平とさよならをして刀とは縁を切ったと思っていたのに、また手元に刀が残ってしまったと武尊は困惑したのであった。
※1、夢主は持ってるのはダメと思っていたようですが、明治の廃刀令は豊臣秀吉が行った刀狩とは違って携帯不可ということ。
(この場合の携帯は、何かを身に付けて(装備して)、あるいは手に下げて持ち歩くことを意味する.)
所有はOK。
だから袋とかに入れていれてそれらしい理由をつければしょっぴかれなくて済んだとおもわれます。
確実ではない情報ですがそういう想定で話を進めます。