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163.山の季節 (操・弥彦・蒼紫・かふぇおじさん・夢主・薫・剣心)
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昼食後、弥彦が出かけるために自分の部屋を出ようとした時、操が弥彦のところにやって来た。
「また蒼紫様がいないよー。」
「またかよ、っていつものことじゃねぇか。」
「でも明日京都に帰るんだったら私も連れてって欲しかったー。はぁぁぁ~~。」
操は長いため息をついて肩を落とした。
「お前も金魚のフンみたいにいつまでも蒼紫の後ばっか追ってないで自分でやりたいこと見つけろよ。そんなに浅草や銀座に行きたきゃまた東京に来ればいいじゃねぇか。」
「そっかー!弥彦いい事言うじゃん!じゃ、弥彦で我慢するから浅草行こうよ!」
「馬鹿かてめぇ、人の話を聞いてるのか?それに俺はこれから赤べこで仕事だっつーの。行きたいんなら暇な左之助にでもお願いすりゃいいじゃんか。」
「あいつは好みじゃないの!」
「何だそりゃ!じゃ、おれは行って来るからな、家にいるなら留守頼むぜ。」
と、弥彦はスタタカと赤べこへ行ってしまった。
「誰か私と遊んで~!爺や~~!」
一人残された神谷道場に操の叫び声が響いた。
「また蒼紫様がいないよー。」
「またかよ、っていつものことじゃねぇか。」
「でも明日京都に帰るんだったら私も連れてって欲しかったー。はぁぁぁ~~。」
操は長いため息をついて肩を落とした。
「お前も金魚のフンみたいにいつまでも蒼紫の後ばっか追ってないで自分でやりたいこと見つけろよ。そんなに浅草や銀座に行きたきゃまた東京に来ればいいじゃねぇか。」
「そっかー!弥彦いい事言うじゃん!じゃ、弥彦で我慢するから浅草行こうよ!」
「馬鹿かてめぇ、人の話を聞いてるのか?それに俺はこれから赤べこで仕事だっつーの。行きたいんなら暇な左之助にでもお願いすりゃいいじゃんか。」
「あいつは好みじゃないの!」
「何だそりゃ!じゃ、おれは行って来るからな、家にいるなら留守頼むぜ。」
と、弥彦はスタタカと赤べこへ行ってしまった。
「誰か私と遊んで~!爺や~~!」
一人残された神谷道場に操の叫び声が響いた。