74.親鳥の気持ち (蒼紫・夢主)
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
武尊は叫び過ぎて喉が痛くなってきた。
なんだか部屋の気温も上がってるような気がするし、汗もかいた。
喉が渇いたなぁ・・・、と思っていたら目の前の机にストロ-のついたスポ-ツ飲料があった。
「やった!飲み物だ!」
武尊は手にそれを取ると手を腰に当てストロ-をくわえて吸った。
チュッ。
ストロ-からは一吸いぐらいしかドリンクが出てこない。
「あれ?」
武尊はドリンクのボトルを振った。
十分に重いし、中で液体が揺れる感触がある。
「おっかしいな-、なんででてこないんだろう。」
武尊はもう一度ストロ-をくわえ、ちゅ~っと、吸った。