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70.夜明けは始まりの合図 (蒼紫・恵・夢主・夢主の中に潜むもの)
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そして夜明け・・・・。
混沌とした意識の中から武尊は再び自己の意識を取り戻した。
何かが自分の脇腹に触れたような気がしたからだ。
(・・・・何?)
目を開いて一生懸命見ようとするが、やっぱり何も見えない。
と思っていたら、次の瞬間突然に上方からすごい力で下に向かって押し付けられた。
(うわっ!何!いったい!)
と、叫ぶけどそれは声にならない。
ぐんっと身体が沈んだ後、すぐに背中が何かにぶつかり手足を何かにつかまれた。
武尊は腕や足を動かし身体の自由を得ようとするが圧倒的な力に抗えない。
わけがわからない出来事に武尊は恐怖を覚える。
武尊は何も見えないのは分かっているけど動く首を回して自分を押さえつける何かを見ようと目を凝らした。
すると、
「驚いた。意識があるのか。」
と、脳に直接響くような声がした。
声の震源は分からないけれど、武尊は目の前に何かがス-っと現れたような気がした。
闇の中のさらに黒い影。
(何?)
武尊がそれを凝視するように見ていると、その影が武尊を上から覗き込んでいるような気配が感じられて、
「こんなことは今までで初めてだ・・・・こっちの世界で意識があると気が狂ってしまうかもしれないな・・・だが俺の空腹も限界を超えている。しっかり啼いて俺の糧となれ、武尊・・・・・。」
と、いう声がまた脳に響いた。
押さえられている力も恐ろしいが、今の言葉もいったい何の事を言っているのか・・・。
嫌な予感がして再び全力で暴れようとするが武尊の力ではびくともしない。
焦りでこれからどうなるのかと思った瞬間、両脚がひろげられながら【くの字】に曲げられて、秘部を濡れたものがべろんと触れた感触がした。
(くっは!)
突然の事に、ビクンっと武尊の腰が反る。
(舐められた?!何に?!)
武尊は見えない恐怖に目を見開くと、あの影が武尊にじわじわと近づいてくる気配がして心臓が凍りつく感じがした。
(やだ!ちょっと!離して!離してよぉ---!)
思いっ切りの声を出しているはずなのにその声は自分の耳から聞こえない。
武尊の脚は見えない力で更にひろげられ、再び秘部に舌のようなものが触れる感触がした。
(嫌-----っ!)
武尊は絶叫した。
混沌とした意識の中から武尊は再び自己の意識を取り戻した。
何かが自分の脇腹に触れたような気がしたからだ。
(・・・・何?)
目を開いて一生懸命見ようとするが、やっぱり何も見えない。
と思っていたら、次の瞬間突然に上方からすごい力で下に向かって押し付けられた。
(うわっ!何!いったい!)
と、叫ぶけどそれは声にならない。
ぐんっと身体が沈んだ後、すぐに背中が何かにぶつかり手足を何かにつかまれた。
武尊は腕や足を動かし身体の自由を得ようとするが圧倒的な力に抗えない。
わけがわからない出来事に武尊は恐怖を覚える。
武尊は何も見えないのは分かっているけど動く首を回して自分を押さえつける何かを見ようと目を凝らした。
すると、
「驚いた。意識があるのか。」
と、脳に直接響くような声がした。
声の震源は分からないけれど、武尊は目の前に何かがス-っと現れたような気がした。
闇の中のさらに黒い影。
(何?)
武尊がそれを凝視するように見ていると、その影が武尊を上から覗き込んでいるような気配が感じられて、
「こんなことは今までで初めてだ・・・・こっちの世界で意識があると気が狂ってしまうかもしれないな・・・だが俺の空腹も限界を超えている。しっかり啼いて俺の糧となれ、武尊・・・・・。」
と、いう声がまた脳に響いた。
押さえられている力も恐ろしいが、今の言葉もいったい何の事を言っているのか・・・。
嫌な予感がして再び全力で暴れようとするが武尊の力ではびくともしない。
焦りでこれからどうなるのかと思った瞬間、両脚がひろげられながら【くの字】に曲げられて、秘部を濡れたものがべろんと触れた感触がした。
(くっは!)
突然の事に、ビクンっと武尊の腰が反る。
(舐められた?!何に?!)
武尊は見えない恐怖に目を見開くと、あの影が武尊にじわじわと近づいてくる気配がして心臓が凍りつく感じがした。
(やだ!ちょっと!離して!離してよぉ---!)
思いっ切りの声を出しているはずなのにその声は自分の耳から聞こえない。
武尊の脚は見えない力で更にひろげられ、再び秘部に舌のようなものが触れる感触がした。
(嫌-----っ!)
武尊は絶叫した。