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55.維新後の薩長は (夢主・時尾・斎藤・張)
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どぷんっ!
肩までしっかりお湯につかる。
「ふあ~。やっぱりお湯はいいよね~。」
二日分の汗を流してさっぱりだ。
お風呂の小窓から差し込む残り少ない夕日で改めて自分の体を見ると斎藤につけられた赤い跡の数に思わず苦笑い。
ざっと数えても50以上はある。
でも詳しく数える時間はない。
日が沈みきってしまう前にさらしとふんどしを洗濯をしてしまわないと真っ暗になる。
これでも武尊にとっては一応下着。
どうも人様に洗ってもらうのは気が引けるので自分で洗っていたけれども、今回は絶対自分で洗わなければ!
幸い、いつも自分で洗っているので今日こうやって洗っていることも不自然ではない。
よかった~と、思う武尊であった。
それこそ、時尾さんに洗ってもらっていたのではバレバレになってしま・・・・。
「あ。」
自分はこうやって洗えるけど、斎藤さんは!?
武尊の頭の中で二人の会話が聞こえるようだ・・・・。
『五郎さん、ちょっと・・・・。』
『なんだ。』
『これは一体なんですか。』
と、斎藤のふんどしをつまみあげ斎藤を睨む・・図。
みたいな・・・・。
「ひぃぇ~!」
やがてくる修羅場を想像して思わず背筋が寒くなる武尊。
でも・・・、でも・・・、言われるまで知らんふりするんだもん!
四乃森さんに言わせれば、自分はすぐ顔にでるみたいなので注意しなければ・・・。
腰を揉んでもらったおかげで体はほとんど普通に動く。
だからきっと大丈夫・・・。
今日さえ乗り切ればきっと大丈夫・・。
でもさっきの時尾さんの態度がなんとなくよそよそしいと感じたのは気のせい?
肩までしっかりお湯につかる。
「ふあ~。やっぱりお湯はいいよね~。」
二日分の汗を流してさっぱりだ。
お風呂の小窓から差し込む残り少ない夕日で改めて自分の体を見ると斎藤につけられた赤い跡の数に思わず苦笑い。
ざっと数えても50以上はある。
でも詳しく数える時間はない。
日が沈みきってしまう前にさらしとふんどしを洗濯をしてしまわないと真っ暗になる。
これでも武尊にとっては一応下着。
どうも人様に洗ってもらうのは気が引けるので自分で洗っていたけれども、今回は絶対自分で洗わなければ!
幸い、いつも自分で洗っているので今日こうやって洗っていることも不自然ではない。
よかった~と、思う武尊であった。
それこそ、時尾さんに洗ってもらっていたのではバレバレになってしま・・・・。
「あ。」
自分はこうやって洗えるけど、斎藤さんは!?
武尊の頭の中で二人の会話が聞こえるようだ・・・・。
『五郎さん、ちょっと・・・・。』
『なんだ。』
『これは一体なんですか。』
と、斎藤のふんどしをつまみあげ斎藤を睨む・・図。
みたいな・・・・。
「ひぃぇ~!」
やがてくる修羅場を想像して思わず背筋が寒くなる武尊。
でも・・・、でも・・・、言われるまで知らんふりするんだもん!
四乃森さんに言わせれば、自分はすぐ顔にでるみたいなので注意しなければ・・・。
腰を揉んでもらったおかげで体はほとんど普通に動く。
だからきっと大丈夫・・・。
今日さえ乗り切ればきっと大丈夫・・。
でもさっきの時尾さんの態度がなんとなくよそよそしいと感じたのは気のせい?