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49.斎藤一(三) (斎藤・夢主)
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仰向けの武尊の上に斎藤が覆いかぶさる。
斎藤は己自身を武尊の入り口に充てがうと武尊に心の準備をさせるかのように二、三度往復させた。
そしてその動きを一瞬止めると、
「武尊・・・行くぞ。」
と、言うと武尊の中へ自身の先をぐっ、っと埋め込んだ。
が、入り口自体が狭いので斎藤自身の先端がなかなか入らない。
斎藤は己自身の硬さに物を言わせて一気に貫こうと考えたとき、
「くっ・・・。」
武尊が苦しそうな声をあげる。
力を抜かなきゃ・・・と、思うものの、何かがまるで内臓を割り開いてくるように侵入してくる感覚に、思わず下っ腹に力が入る。
一度経験しているといってもかなり前の事。
慣れない感覚に苦戦している。
と、斎藤は武尊の表情を見てそれを理解すると武尊の耳元に口を寄せ、
「武尊・・・。」
と、低い声で名前を呼んだ。
「武尊・・・・、武尊・・・・。」
何度も何度も、ゆっくりと武尊の名前を呼ぶ。
斎藤の声が武尊の脳を犯す。
その甘い声だけで武尊は再び感じ始める。
「ぁ・・・・、ぁっ・・・・・・、はじめ・・・・・。」
武尊は斎藤の背中に手を回し斎藤の声に酔う。
すると武尊の下腹部の力が抜け、愛液のお陰でずっ、ずっ、と斎藤のものが中へ中へと入って行く。
「んんっ・・・・・・。」
流石にそれが奥へと、貫かれていくとその質量に苦しさを覚えるが、それ以上に内壁を通過するときに脳がスパークするような感覚がある。
「はっ・・・・・・・は・・じ・・・め・・・・・、あっ・・・・、ぁっ・・・・・・。」
やがて、武尊は斎藤のものが自分の中でコンっと、突き当たる感を覚えた。
「あ・・・・。届いた・・。」
斎藤も最奥に届いたことが分かっていて
「ああ、つながったな。」
と、顔を起こし武尊を見つめた。
斎藤も武尊も静かな微笑みをたたえて見つめ合い、そして二人はどちらからともなく口づけをかわした。
二人の唇が離れると武尊が、
「斎藤さん・・・・、斎藤さんが中でヒクヒクしてるのがわかる・・・・。」
と言った。
斎藤は軽くため息をつきながら
「まったく・・・・、武尊はすぐ『斎藤さん』戻るな。理性がぶっとばないと俺の名前が言えないのか。」
「だって・・・、恥ずかしいんんだもん・・・。」
と言い訳する武尊に、斎藤はニヤリと口角を上げると、
「まあいい。これからそいつをぶっとばしてやるからな。しっかり啼けよ・・・・武尊。」
と言い放つと膝を立て、武尊の脚を引っ張り上げると己自身を武尊の入り口近くまでぎりぎりに引き上げ、再び奥まで打ち付けた。
「ああっ!!」
思わず大きな声で叫んだ事にはっとし、両手で口をふさぐ名。
物凄い衝撃に腰を浮かせて逃げようとするが、がっちり斎藤に捕まれていて逃げることが出来ない。
「だめっ・・・!あっ・・・もっと・・・ゆっくり・・・お願いっ・・・・!」
「我が儘だな・・・、仕方がない。じゃ、ここか?」
と斎藤は武尊のこりこりした部分を重点的に擦りだした。
「やぁ・・、そこ・・だめぇ・・・・・!、ふあっ、・・・あっ・・・。」
それからは武尊のお願いが通ることはなかった。
斎藤に何度もイカされ、ずっと斎藤に啼かされ続けた。
斎藤は今までの思いを武尊に打ち付け、武尊が自分の名を切なく呼ぶ声に更に愛しさを覚え、激しくを抱いた。
夜が白み始めるころ、気を失っている武尊に最後の白濁液を流し込み、ようやく斎藤も武尊の上に崩れ落ちた。
斎藤は己自身を武尊の入り口に充てがうと武尊に心の準備をさせるかのように二、三度往復させた。
そしてその動きを一瞬止めると、
「武尊・・・行くぞ。」
と、言うと武尊の中へ自身の先をぐっ、っと埋め込んだ。
が、入り口自体が狭いので斎藤自身の先端がなかなか入らない。
斎藤は己自身の硬さに物を言わせて一気に貫こうと考えたとき、
「くっ・・・。」
武尊が苦しそうな声をあげる。
力を抜かなきゃ・・・と、思うものの、何かがまるで内臓を割り開いてくるように侵入してくる感覚に、思わず下っ腹に力が入る。
一度経験しているといってもかなり前の事。
慣れない感覚に苦戦している。
と、斎藤は武尊の表情を見てそれを理解すると武尊の耳元に口を寄せ、
「武尊・・・。」
と、低い声で名前を呼んだ。
「武尊・・・・、武尊・・・・。」
何度も何度も、ゆっくりと武尊の名前を呼ぶ。
斎藤の声が武尊の脳を犯す。
その甘い声だけで武尊は再び感じ始める。
「ぁ・・・・、ぁっ・・・・・・、はじめ・・・・・。」
武尊は斎藤の背中に手を回し斎藤の声に酔う。
すると武尊の下腹部の力が抜け、愛液のお陰でずっ、ずっ、と斎藤のものが中へ中へと入って行く。
「んんっ・・・・・・。」
流石にそれが奥へと、貫かれていくとその質量に苦しさを覚えるが、それ以上に内壁を通過するときに脳がスパークするような感覚がある。
「はっ・・・・・・・は・・じ・・・め・・・・・、あっ・・・・、ぁっ・・・・・・。」
やがて、武尊は斎藤のものが自分の中でコンっと、突き当たる感を覚えた。
「あ・・・・。届いた・・。」
斎藤も最奥に届いたことが分かっていて
「ああ、つながったな。」
と、顔を起こし武尊を見つめた。
斎藤も武尊も静かな微笑みをたたえて見つめ合い、そして二人はどちらからともなく口づけをかわした。
二人の唇が離れると武尊が、
「斎藤さん・・・・、斎藤さんが中でヒクヒクしてるのがわかる・・・・。」
と言った。
斎藤は軽くため息をつきながら
「まったく・・・・、武尊はすぐ『斎藤さん』戻るな。理性がぶっとばないと俺の名前が言えないのか。」
「だって・・・、恥ずかしいんんだもん・・・。」
と言い訳する武尊に、斎藤はニヤリと口角を上げると、
「まあいい。これからそいつをぶっとばしてやるからな。しっかり啼けよ・・・・武尊。」
と言い放つと膝を立て、武尊の脚を引っ張り上げると己自身を武尊の入り口近くまでぎりぎりに引き上げ、再び奥まで打ち付けた。
「ああっ!!」
思わず大きな声で叫んだ事にはっとし、両手で口をふさぐ名。
物凄い衝撃に腰を浮かせて逃げようとするが、がっちり斎藤に捕まれていて逃げることが出来ない。
「だめっ・・・!あっ・・・もっと・・・ゆっくり・・・お願いっ・・・・!」
「我が儘だな・・・、仕方がない。じゃ、ここか?」
と斎藤は武尊のこりこりした部分を重点的に擦りだした。
「やぁ・・、そこ・・だめぇ・・・・・!、ふあっ、・・・あっ・・・。」
それからは武尊のお願いが通ることはなかった。
斎藤に何度もイカされ、ずっと斎藤に啼かされ続けた。
斎藤は今までの思いを武尊に打ち付け、武尊が自分の名を切なく呼ぶ声に更に愛しさを覚え、激しくを抱いた。
夜が白み始めるころ、気を失っている武尊に最後の白濁液を流し込み、ようやく斎藤も武尊の上に崩れ落ちた。