17.蒼紫の気持ち (斎藤・蒼紫・夢主)
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斎藤の力になんとかなりたい。
ただそれだけの思いで書類に目を走らせる武尊。
日も暮れて部屋の灯りの下・・・・・蛍光灯なんてないから暗いよ・・・。
流石にこれだけ集中すると目が疲れる。
「ふぅ~。」
と言って目じりを押さえ、次に椅子から立って
「ん~~!」
と伸びをしていたら入り口の扉のノブがカチャっと回った。
(誰だろ、今頃。・・・張?)
と思って扉を見ていたら、予期しない人物がそこに現れた。
「・・・・・四乃森さん?!」
武尊は驚いた。