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7.瞳~刹那の思い (斎藤・夢主)
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「さ、斎藤さん・・・・。」
武尊の苦しそうな訴えを無視し斎藤は武尊の傷を舌でなぞる。
傷を這いまわった斎藤の舌の感触が脊髄を駆け上がる。
「だめ、、、それ以上は・・・。」
武尊は身体をよじって斎藤から逃れようとするが腰を押さえられ逃れられない。
武尊の皮膚からうっすら汗がにじみだすのを見た斎藤は傷痕から顔をあげると武尊の顎をくいっと引き寄せ武尊の瞳を見つめる。
こんな時の斎藤の瞳を近くで見てはいけない・・・・・。
・・・・・・心が喰われる。
武尊は理性がぶっとびをそうなのを紙一重で堪えていた。
「武尊・・・。」
甘く低い声で名前を呼ばれる。
「武尊・・・・。」
ああ・・・降参だ・・・・。
全身に力を入れて耐えていた身体が弛緩する。
ぐらりと体重を斎藤に預ける。
「そうだ・・・、それでいい。」
武尊の苦しそうな訴えを無視し斎藤は武尊の傷を舌でなぞる。
傷を這いまわった斎藤の舌の感触が脊髄を駆け上がる。
「だめ、、、それ以上は・・・。」
武尊は身体をよじって斎藤から逃れようとするが腰を押さえられ逃れられない。
武尊の皮膚からうっすら汗がにじみだすのを見た斎藤は傷痕から顔をあげると武尊の顎をくいっと引き寄せ武尊の瞳を見つめる。
こんな時の斎藤の瞳を近くで見てはいけない・・・・・。
・・・・・・心が喰われる。
武尊は理性がぶっとびをそうなのを紙一重で堪えていた。
「武尊・・・。」
甘く低い声で名前を呼ばれる。
「武尊・・・・。」
ああ・・・降参だ・・・・。
全身に力を入れて耐えていた身体が弛緩する。
ぐらりと体重を斎藤に預ける。
「そうだ・・・、それでいい。」