35.Kaffee(カフェ)につられて (外国人紳士・夢主・張)
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翌日、斎藤は一旦出勤すると、夜の出港の準備の為すぐに警視庁を出た。
武尊は夜、見送りに行こうと思っている以外特にやることはない。
「何しようかな~。ここにいてもやることないもんね~。」
斎藤の部屋のソファ-から足をぶらぶらさせながら窓の外を見る。
いい天気だ。
武尊は斎藤からもらったお昼代がポケットにあるのを叩いて確認すると、
「よし!大分早いけど先に行ってゆっくり海でも見とこう!」
という事で武尊も警視庁を後にした。