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18.特製薬湯 (蒼紫・翁・操・夢主)
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「ただいま帰りました。」
と葵屋に帰って来た武尊。
勝手口近くにいた翁が武尊を見つけ
「おお、土岐君、今日の夕飯は鍋じゃ。葵屋の皆で食べようぞ。ところで蒼紫を見なかったかの。」
「あ、四乃森さんならもうすぐ着くと思いますが・・・。」
と言っていたら後ろから蒼紫がスッっと入ってきた。
「ぬ。」
翁が目を止めたのは蒼紫が忍び装束を着ていたからだ。
蒼紫は翁とすれ違いざまに
「特に問題はない。」
と言い、
「着替えてくる。」
と言って行ってしまった。
「蒼紫、今日は鍋じゃ。皆で囲むのでお主もくるのじゃぞ~~ぃ。」
と翁は蒼紫に念を押した。
事実、緋村抜刀斎らが帰った後は宴会、いや、ご飯を皆で囲むのは久しぶりでそれまで蒼紫は同席したことがなかった。
と葵屋に帰って来た武尊。
勝手口近くにいた翁が武尊を見つけ
「おお、土岐君、今日の夕飯は鍋じゃ。葵屋の皆で食べようぞ。ところで蒼紫を見なかったかの。」
「あ、四乃森さんならもうすぐ着くと思いますが・・・。」
と言っていたら後ろから蒼紫がスッっと入ってきた。
「ぬ。」
翁が目を止めたのは蒼紫が忍び装束を着ていたからだ。
蒼紫は翁とすれ違いざまに
「特に問題はない。」
と言い、
「着替えてくる。」
と言って行ってしまった。
「蒼紫、今日は鍋じゃ。皆で囲むのでお主もくるのじゃぞ~~ぃ。」
と翁は蒼紫に念を押した。
事実、緋村抜刀斎らが帰った後は宴会、いや、ご飯を皆で囲むのは久しぶりでそれまで蒼紫は同席したことがなかった。