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16.罪あらば (蒼紫・夢主)
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蒼紫は先ほどの武尊の様子と比べるとその豹変さの理由は何だと、体を起こして武尊を見るが武尊は目を合わせようとしない。
「土岐。」
よく見ると身体がうっすら桜色に染まっていた。
理由が分かった蒼紫は密着していた体を離した。
すると、武尊の胸の双丘に自らの存在を主張する赤い突起が見えた。
(土岐、この状況で俺を感じたのか?)
蒼紫は武尊の体質を理解した。
「この手を離したらどうするんだ、土岐。」
「とりあえず葵屋へ帰ります・・私が四乃森さんかお知り合いに酷い事をしたと分かった今、本当はこのまま消えたいぐらいですけど、私東京へ行くって師匠と約束しましたから。」
「その疼く身体で帰るというのか。着物もまだ乾いていない。」
「!!」
蒼紫に自分の身体の状態を見透かされ恥ずかしくて蒼紫の顔もろくに見れない。
「私の身体のことはほっといてください・・・着物も歩いているうちに何とかなります・・。」
「どうあろうがお前は葵屋にとっては客人だ。風邪をこじらせでもしたら預かっている者として立つ瀬がないだろう。」
---風邪は万病のもと。
まだ明治、抗生物質もなく風邪がもとで死ぬ者も少なくなかった。
それを蒼紫はよく分かっており、武尊は分かっていなかった。
「いいっていってるじゃないですか!」
再び、暴れ出す武尊。
このまま感じ続けるのも嫌だったが蒼紫の頑固さにも腹がたったからだ。
「落ち着けと言っている、土岐。何度も言わすな。聞き分けぬのなら・・ちょっとの間、落ちてもらうぞ。」
そう、宣告すると、蒼紫は片方の手で武尊の腰を引きつけ、片手を武尊の秘部に当てた。
クチュ。
・・・・水音が二人の耳に届いた。
「嫌だ!」
武尊はあせって身体をよじり逃れようとするが蒼紫の手は全く緩まない。
「使うのは指だけだ・・・・。安心しろ。」
蒼紫は武尊の両ももの間に手を滑り込ませ濡れた秘部から粘液をすくい取ると武尊の一番敏感な所に擦り付けた。
「---ああっ!!」
喘ぎ声なんて出したくない!
だけどどれだけもがいても武尊の下半身はがっちり抱え込まれていて動かない。
武尊は蒼紫の責める腕を引き離そうとするが、与えられる快感で抵抗する力が入らなくなってくる。
「くっ・・・・。」
蒼紫は執拗に敏感な武尊のそこを絶妙な加減ですりあげていく。
「やめ・・・て・・・四乃森さ・・・。ああっ!」
耐えられる限界をこえてしまった。
汗を吹き出し、逆に蒼紫の腕にしがみつき、次から次へと湧き上がってくる波に耐えていたが
(やだっ!・・・い・・・く・・・・。)
終に達してしまった。
だが、蒼紫は痙攣をおこす武尊を休ませることなく強制的に快楽を与える。
達してしまったことによりさらに敏感になる武尊。
武尊は蒼紫の腕の中で踊り狂わされて何度も気をやり、意識が飛ぶまでそれは繰り返された。
「土岐。」
よく見ると身体がうっすら桜色に染まっていた。
理由が分かった蒼紫は密着していた体を離した。
すると、武尊の胸の双丘に自らの存在を主張する赤い突起が見えた。
(土岐、この状況で俺を感じたのか?)
蒼紫は武尊の体質を理解した。
「この手を離したらどうするんだ、土岐。」
「とりあえず葵屋へ帰ります・・私が四乃森さんかお知り合いに酷い事をしたと分かった今、本当はこのまま消えたいぐらいですけど、私東京へ行くって師匠と約束しましたから。」
「その疼く身体で帰るというのか。着物もまだ乾いていない。」
「!!」
蒼紫に自分の身体の状態を見透かされ恥ずかしくて蒼紫の顔もろくに見れない。
「私の身体のことはほっといてください・・・着物も歩いているうちに何とかなります・・。」
「どうあろうがお前は葵屋にとっては客人だ。風邪をこじらせでもしたら預かっている者として立つ瀬がないだろう。」
---風邪は万病のもと。
まだ明治、抗生物質もなく風邪がもとで死ぬ者も少なくなかった。
それを蒼紫はよく分かっており、武尊は分かっていなかった。
「いいっていってるじゃないですか!」
再び、暴れ出す武尊。
このまま感じ続けるのも嫌だったが蒼紫の頑固さにも腹がたったからだ。
「落ち着けと言っている、土岐。何度も言わすな。聞き分けぬのなら・・ちょっとの間、落ちてもらうぞ。」
そう、宣告すると、蒼紫は片方の手で武尊の腰を引きつけ、片手を武尊の秘部に当てた。
クチュ。
・・・・水音が二人の耳に届いた。
「嫌だ!」
武尊はあせって身体をよじり逃れようとするが蒼紫の手は全く緩まない。
「使うのは指だけだ・・・・。安心しろ。」
蒼紫は武尊の両ももの間に手を滑り込ませ濡れた秘部から粘液をすくい取ると武尊の一番敏感な所に擦り付けた。
「---ああっ!!」
喘ぎ声なんて出したくない!
だけどどれだけもがいても武尊の下半身はがっちり抱え込まれていて動かない。
武尊は蒼紫の責める腕を引き離そうとするが、与えられる快感で抵抗する力が入らなくなってくる。
「くっ・・・・。」
蒼紫は執拗に敏感な武尊のそこを絶妙な加減ですりあげていく。
「やめ・・・て・・・四乃森さ・・・。ああっ!」
耐えられる限界をこえてしまった。
汗を吹き出し、逆に蒼紫の腕にしがみつき、次から次へと湧き上がってくる波に耐えていたが
(やだっ!・・・い・・・く・・・・。)
終に達してしまった。
だが、蒼紫は痙攣をおこす武尊を休ませることなく強制的に快楽を与える。
達してしまったことによりさらに敏感になる武尊。
武尊は蒼紫の腕の中で踊り狂わされて何度も気をやり、意識が飛ぶまでそれは繰り返された。