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12.ぶらぶら (蒼紫・翁・操・夢主)
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そのまま翁が道端を掃いているとしばらくして
「翁さんおはようございます。」
武尊がやって来た。
「おお、土岐君、おはよう。よく寝れたかのぅ?」
「はい。お蔭様で。翁さん、翁さん、私にも手伝わせてもらっていいでしょうか。」
「まあ、もう少しゆっくりしてなさい。何かあったら手伝いを頼むとするかな。」
「ん~~~。」
武尊はそう言われて同じ場所をぐるぐる回ると
「わかりました。じゃ、ちょっと適当に散歩してきます。」
「気をつけてな~~。」
翁はひらひらと手を振って見送った。
少し経って操が
「爺や!武尊さん見なかった?」
と、とんで来た。
「おお、操。今日は早いじゃないか。どうしたんじゃ。」
「武尊さんに湿布貼り換えるように蒼紫様に言われてたんだけど、いないのよ-!」
「土岐君ならさっき散歩に行くと言って行ってしもうたぞ。」
「どっち?爺や。」
「あっちじゃ。」
操は翁が指差した方にすっ飛んで行った。
「翁さんおはようございます。」
武尊がやって来た。
「おお、土岐君、おはよう。よく寝れたかのぅ?」
「はい。お蔭様で。翁さん、翁さん、私にも手伝わせてもらっていいでしょうか。」
「まあ、もう少しゆっくりしてなさい。何かあったら手伝いを頼むとするかな。」
「ん~~~。」
武尊はそう言われて同じ場所をぐるぐる回ると
「わかりました。じゃ、ちょっと適当に散歩してきます。」
「気をつけてな~~。」
翁はひらひらと手を振って見送った。
少し経って操が
「爺や!武尊さん見なかった?」
と、とんで来た。
「おお、操。今日は早いじゃないか。どうしたんじゃ。」
「武尊さんに湿布貼り換えるように蒼紫様に言われてたんだけど、いないのよ-!」
「土岐君ならさっき散歩に行くと言って行ってしもうたぞ。」
「どっち?爺や。」
「あっちじゃ。」
操は翁が指差した方にすっ飛んで行った。