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会津徒然
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飯盛山のふもとのお土産屋さんで親切に『荷物置いていきなさいな。(会津弁で)』なんて言われたら断れません。(笑)
宿を出る時からしょってた大きなリュックをに預かってもらっていたのでお漬物を購入。
その後、近くの【滝沢本陣】へと向かいました。
徒歩5分以内です。
住宅地をちょっと入ったところにあるのですがすぐわかります・・入り口に会津の旗が・・。(^_^)
この旗のある門をくぐりますと重要文化財『旧会津藩ご本陣』と看板が出ている茅葺の平屋があります。
戊辰戦争の時には会津藩の本陣となり容保様がここで白虎隊に出陣を命じたという所だとのことです
私など流れ者が覗くことさえ出来なかった場所だと思うと時代の流れと縁の不思議さを考えさせられます。
入場料はどこで払えばいいのかと少しうろうろしましたが奥に普通の小さな家がありましておばあさんがこたつに入っているのを発見!
小窓のサッシ内に机とチケットのようなものが見えたのでここでお金を払うんだと直感。。
(ここもハイカラさん・あかべぇ一日乗車券で少しお安くなります。しかしながら実際に行かれたときはチケットの詳細をご確認ください。)
御夫人に心の中でお疲れ様ですと申し上げまして本陣入口へ。
そこでなにやら御札が下に・・。
思わず、げーっと叫びそうになりました。
そこには長編でもちょっと名前の出てきた有栖川の宮様の名前が・・。
明治14年に御来臨とありました。
よかった・・明治11年にはまだ来られてなかった・・。
数多くの皇族の中で夢小説で登場して頂く方のお名前ドンピシャリで出てくるとこれも何か繋がっているのではとドキッとしますよ。
さて本陣の中は江戸時代ぐらいから使われているだろうとおもわれる日用品がいっぱい!
これがセットでなく本物っていう所がとても興味深かったです。
子供の時には全然面白くなかったそういう物が今の私には宝の山に見えますね~!
竈がある台所、行燈、鍋、箪笥、囲炉裏♪
いやぁ、昔からあるものっていいですね。
天気も最高に良かったですし、これぞ日本のふるさと風景。
そういう楽しいものがある一方で南側の庭に面した方へ出ると弾痕跡や刀疵後が無数に。
戊辰戦争でついたものです。
この場で壮絶な戦闘がこの場であったのだという事実を突きつけられます。
柱の右奥はなんとおトイレ・お風呂ですね。(^_^)
しっかり見てきました。(笑)
おトイレは木製の純和式です。
ただし・・(この後の話はまた関連する事がありますので後程)
萱の屋根に蜂が巣を作っているみたいでぶんぶん集まってました。
ちょっと怖かったので北側の縁側で座って庭を見て休んでいる連れの所へ。
あ、行燈発見!!
本物だ!!(笑)
本物が目の前にあるってすごい事だと狂喜して踊りそうになりました。
いろいろ、感心があった滝沢本陣でした。
つづく
宿を出る時からしょってた大きなリュックをに預かってもらっていたのでお漬物を購入。
その後、近くの【滝沢本陣】へと向かいました。
徒歩5分以内です。
住宅地をちょっと入ったところにあるのですがすぐわかります・・入り口に会津の旗が・・。(^_^)
この旗のある門をくぐりますと重要文化財『旧会津藩ご本陣』と看板が出ている茅葺の平屋があります。
戊辰戦争の時には会津藩の本陣となり容保様がここで白虎隊に出陣を命じたという所だとのことです
私など流れ者が覗くことさえ出来なかった場所だと思うと時代の流れと縁の不思議さを考えさせられます。
入場料はどこで払えばいいのかと少しうろうろしましたが奥に普通の小さな家がありましておばあさんがこたつに入っているのを発見!
小窓のサッシ内に机とチケットのようなものが見えたのでここでお金を払うんだと直感。。
(ここもハイカラさん・あかべぇ一日乗車券で少しお安くなります。しかしながら実際に行かれたときはチケットの詳細をご確認ください。)
御夫人に心の中でお疲れ様ですと申し上げまして本陣入口へ。
そこでなにやら御札が下に・・。
思わず、げーっと叫びそうになりました。
そこには長編でもちょっと名前の出てきた有栖川の宮様の名前が・・。
明治14年に御来臨とありました。
よかった・・明治11年にはまだ来られてなかった・・。
数多くの皇族の中で夢小説で登場して頂く方のお名前ドンピシャリで出てくるとこれも何か繋がっているのではとドキッとしますよ。
さて本陣の中は江戸時代ぐらいから使われているだろうとおもわれる日用品がいっぱい!
これがセットでなく本物っていう所がとても興味深かったです。
子供の時には全然面白くなかったそういう物が今の私には宝の山に見えますね~!
竈がある台所、行燈、鍋、箪笥、囲炉裏♪
いやぁ、昔からあるものっていいですね。
天気も最高に良かったですし、これぞ日本のふるさと風景。
そういう楽しいものがある一方で南側の庭に面した方へ出ると弾痕跡や刀疵後が無数に。
戊辰戦争でついたものです。
この場で壮絶な戦闘がこの場であったのだという事実を突きつけられます。
柱の右奥はなんとおトイレ・お風呂ですね。(^_^)
しっかり見てきました。(笑)
おトイレは木製の純和式です。
ただし・・(この後の話はまた関連する事がありますので後程)
萱の屋根に蜂が巣を作っているみたいでぶんぶん集まってました。
ちょっと怖かったので北側の縁側で座って庭を見て休んでいる連れの所へ。
あ、行燈発見!!
本物だ!!(笑)
本物が目の前にあるってすごい事だと狂喜して踊りそうになりました。
いろいろ、感心があった滝沢本陣でした。
つづく