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会津徒然
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昨日に続きましてまずバスの話から。
周遊バスのあかべぇとハイカラさんは基本逆回りですが若干バス停が違うところがありますので注意。
目的地が近ければ最寄のバス停で降りて歩いても良いでしょう。
歩くとまた町の雰囲気が感じられていいですよ!
(ハイカラさんのバス停は青(緑)※バス停名は午後に降りたところです)
おお!お城が見えてきた!
会いたかった会津若松の城、鶴ヶ城!(城オタも少々あります)
(道路に出て撮るなんてことはしません。いい席に座れたのでバス内から。)
気分がぐっと盛り上がってきました!
私の場合は会津若松駅からハイカラさんで鶴ヶ城北口で下車。
お城の方向へ歩くとお茶屋さんがありました。
喫茶店に入ると時間がもったいないので焼き団子(3つ串にささってます)を買って食べました。
餅の部分はなめらかで表面の焼き味噌もとてもおいしかったです。
外で立って食べるのも何なのでお店に入れて頂き腰を掛けさせてもらって食べたのですが目の前には何とも巨大な御神体が立っているではありませんか!!くわっ!
ここまで堂々と置かれている様にどうリアクションしていいのか。
平常心を装いながら心の中でいろんな思いを巡らせる大人をこのチン神様はごらんになっているのでしょう、昔も今も。
(※撮影にはお店の許可を頂きました。)
小腹満足していざお城へ、と思った矢先にお茶屋さんの外にすぐこのような碑がありました。
観光は楽しいものですが歴史の舞台になった場所は戦争の舞台となったところも多いです。
敵味方、正義はそれぞれですが亡くなられた命はどれも大切なもの。戦没者のご冥福をお祈りしました。
さていよいよ敷地内へ。
京都の二条城は門をくぐるためにはお金を払わないといけないのですが、ここは天守閣へ登らなければ散策無料自由なのが嬉しいです。
大阪城公園と同じような感覚ですね。
とはいってもここまで来て天守閣に登らないでか!
・・当然登ります。
ハイカラさん、あかべぇの一日乗車券を持っていたら少し割引になりますのでチケット購入の際は忘れないでお出しください。(^_^)
天守閣の中は資料館になっています。
じっくり見たかったのですが連れが(女です)歴史に興味がなく先へ先へ進むんです。(;_;)
ここまで来てゆっくり見て回れなかったことは本当に残念です。(>_<)
それでも幕末の所は目を皿のようにして見てきました。
明治になり新時代、薩長が国の権力を手にする中で会津の中から私の知らなかった凄い人が何人もいることを知りとても嬉しく思ったことは忘れません。
そして最上階の展望台へ。
GWだからけっこうお客さん多いです。
東西南北ぐるりと外を見て回れるはずですが混みこみで少し待ちました。
そして見えた景色は絶景!
会津は盆地でぐるりと四方を山に囲まれていますが中でも私は磐梯山が見える方向が好きです。
野口英世が幼少の頃、手の事で苛められて帰ってきたらいつもお母さんに、あの磐梯山のように大きな人間になれと言われていたという逸話を思い出し、目の前の磐梯山を見てこれまた涙が出そうになりました。
(後方の大きな山が磐梯山です。)
お城の最上階でいつも思うのですが、そこから見る景色は時代が時代ならお殿様しか見ることが出来ない景色だったんですよね。
本当、今ってすごい!
お殿様の気持ちを少しでも感じることが出来れば、と思いながら展望台を一周してきました。
(天守閣最上階より赤瓦を見下ろす)
容保公と同じ景色を百三十数余年経った今こうして見ることが出来る不思議さを胸に階段を下りました。
下りて行った先にはスタンプを押すところがありまして、その先にはお決まりのお土産屋さん。(^_^)
欲しいもの沢山ありました。(笑)
でも荷物になるのでクリアファイルを一つ買っておしまい。
そして次の目的地に向けてお城の西側へと向かいます。
(西側から八重桜とお城のショット、今年は桜が早く散ってしまったということですがまだ八重桜は残っていて嬉しかったです。)
というところで今日はここまで。
周遊バスのあかべぇとハイカラさんは基本逆回りですが若干バス停が違うところがありますので注意。
目的地が近ければ最寄のバス停で降りて歩いても良いでしょう。
歩くとまた町の雰囲気が感じられていいですよ!
(ハイカラさんのバス停は青(緑)※バス停名は午後に降りたところです)
おお!お城が見えてきた!
会いたかった会津若松の城、鶴ヶ城!(城オタも少々あります)
(道路に出て撮るなんてことはしません。いい席に座れたのでバス内から。)
気分がぐっと盛り上がってきました!
私の場合は会津若松駅からハイカラさんで鶴ヶ城北口で下車。
お城の方向へ歩くとお茶屋さんがありました。
喫茶店に入ると時間がもったいないので焼き団子(3つ串にささってます)を買って食べました。
餅の部分はなめらかで表面の焼き味噌もとてもおいしかったです。
外で立って食べるのも何なのでお店に入れて頂き腰を掛けさせてもらって食べたのですが目の前には何とも巨大な御神体が立っているではありませんか!!くわっ!
ここまで堂々と置かれている様にどうリアクションしていいのか。
平常心を装いながら心の中でいろんな思いを巡らせる大人をこのチン神様はごらんになっているのでしょう、昔も今も。
(※撮影にはお店の許可を頂きました。)
小腹満足していざお城へ、と思った矢先にお茶屋さんの外にすぐこのような碑がありました。
観光は楽しいものですが歴史の舞台になった場所は戦争の舞台となったところも多いです。
敵味方、正義はそれぞれですが亡くなられた命はどれも大切なもの。戦没者のご冥福をお祈りしました。
さていよいよ敷地内へ。
京都の二条城は門をくぐるためにはお金を払わないといけないのですが、ここは天守閣へ登らなければ散策無料自由なのが嬉しいです。
大阪城公園と同じような感覚ですね。
とはいってもここまで来て天守閣に登らないでか!
・・当然登ります。
ハイカラさん、あかべぇの一日乗車券を持っていたら少し割引になりますのでチケット購入の際は忘れないでお出しください。(^_^)
天守閣の中は資料館になっています。
じっくり見たかったのですが連れが(女です)歴史に興味がなく先へ先へ進むんです。(;_;)
ここまで来てゆっくり見て回れなかったことは本当に残念です。(>_<)
それでも幕末の所は目を皿のようにして見てきました。
明治になり新時代、薩長が国の権力を手にする中で会津の中から私の知らなかった凄い人が何人もいることを知りとても嬉しく思ったことは忘れません。
そして最上階の展望台へ。
GWだからけっこうお客さん多いです。
東西南北ぐるりと外を見て回れるはずですが混みこみで少し待ちました。
そして見えた景色は絶景!
会津は盆地でぐるりと四方を山に囲まれていますが中でも私は磐梯山が見える方向が好きです。
野口英世が幼少の頃、手の事で苛められて帰ってきたらいつもお母さんに、あの磐梯山のように大きな人間になれと言われていたという逸話を思い出し、目の前の磐梯山を見てこれまた涙が出そうになりました。
(後方の大きな山が磐梯山です。)
お城の最上階でいつも思うのですが、そこから見る景色は時代が時代ならお殿様しか見ることが出来ない景色だったんですよね。
本当、今ってすごい!
お殿様の気持ちを少しでも感じることが出来れば、と思いながら展望台を一周してきました。
(天守閣最上階より赤瓦を見下ろす)
容保公と同じ景色を百三十数余年経った今こうして見ることが出来る不思議さを胸に階段を下りました。
下りて行った先にはスタンプを押すところがありまして、その先にはお決まりのお土産屋さん。(^_^)
欲しいもの沢山ありました。(笑)
でも荷物になるのでクリアファイルを一つ買っておしまい。
そして次の目的地に向けてお城の西側へと向かいます。
(西側から八重桜とお城のショット、今年は桜が早く散ってしまったということですがまだ八重桜は残っていて嬉しかったです。)
というところで今日はここまで。