まだ会津に着いてません。(笑)

その前の話です。
夢小説を書くにあたり難しいのがリアリティです。
ただでさえ文章書くのが苦手なのに妄想だけで突っ走てますからね。

手術で生還出来ない恐れがあったというのも会津へ行こうと思った理由の一つですが、現場の空気に憑りつかれる為に会津に行ってきました。

一人の人間をこんなにも強く目的を持って行動させる原動力、それは【るろうに剣心】という物語、登場人物の生き様。

原作に感謝の意を込めて。




では、前置きが長くなりましたが独り言スタートです。

まずは新幹線と在来線でＪＲ会津若松駅を目指します。


剣心や蒼紫の脚で五日かかると言われた京都ー東京間は現代では【のぞみ】では２時間１７分でした。


Σ(ﾟ口ﾟ;


思わずこんな顔に・・。

車中より富士山も見えました。（これはラッキー！）

東海道を行くときはこんな富士山を見ながら歩いたのかなぁと遠く富士山を望んでました。



東京で東北新幹線に乗り換え～郡山へ。

線路ｷﾛ数２２６．７ｋｍ、所要時間２時間１７分でした。


郡山から会津若松へは快速フルーティふくしま号です。

６４．６ｋｍ、１時間１１分。

京都からは合計５時間４５分！！(;ﾟ□ﾟ)
１／４日かかってない！

徒歩の時代からすると誰がこんな時代が来ると想像できたでしょうか。

薩摩長州は好きではありませんが、現実は彼等が作った明治政府の施策と御先祖様方々の努力のお陰です。

感謝｡


そして待望の会津若松駅｡



着いたー！！

屋根がいいですねー。(^_^)

こういう駅の形は旅人の心をくすぐります。



観光情報に寄りますと、市内は周遊バスの【あかべぇ】、【ハイカラさん】を使うと便利だとのこと。

早速切符売り場へ。

切符売り場は駅をそのまま出て少し歩きます。

先程の駅の写真はバス停から撮りました。

切符売り場とバス停はちょっと離れてます。（１０ｍぐらい？
丁度おばさんたちが写っている所が切符売り場へ続く歩道ですので見当をつけて頂けるといいかなぁ、と。


ＧＷは車で来られる観光客もぐっと増え、市中の交通量がどーんと増えます。

あかべぇ、ハイカラさんも満員御礼（二台目を増便してくれてますがぎゅうぎゅうな事が多いです）時間より遅れがちになります。


一ヶ所ぐらい回れる時間だということで（それでも一日乗車券５００円を買いました。）、気合いを入れて鶴ヶ城へＧＯです。



続く