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京都現地見聞録
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行った先は京都島原の【角屋】です。
幕末あの新撰組がお世話になったという・・。
たぶん名前だけは聞いた方も多いと思いますが、揚屋さんです。
現在は営業はされてなくて、建物が美術館として見学できます。(特別な公開期間以外は要予約)
揚屋さんでしたので自分のところで料理を作っていたということで、もう、かまどとか建物とか管理人は興味津々で浮き立つ心をじっと押さえ見学してまいりました。
1階はガラス展示意外は撮影OKということで、まず角屋の門を通ったすぐ(美術館の入り口ではなく)のところに、
と、しっかり立札が立って知らせてくれます。
2階は撮影禁止。
青貝の間という部屋の柱にもがっつり二筋ほど刀傷が新撰組によってつけられたということで、ガイドのお姉さんがその隊士さんに怒ってました。
誰がやったんでしょうね、気になります。
圧巻なのが庭の松!
『1階大座敷松の間から臨むお庭の風景』
この末は臥龍松(がりょうしょう)と言って龍が寝ている姿を表現しているそうです。
本来はもっと大きな松(樹齢300年以上って言っていた気がします・・)は枯れてしまったのですが、当時そのままのお庭の風景を現在の人にも見てもらおうと若い松を植えて当時と同じ形にしてくださっているそうです。
新撰組筆頭局長だった芹沢鴨が暗殺されたのが9月16日(新暦では10月28日)とされています。
天気は大雨だったといいますが、その時芹沢とお仲間はここで宴会をしておりました。
その時に彼らがが見ていた風景がこれだと思うと感無量!現地へ足を運んだならではの醍醐味ですね。
角屋さんは島原大門から来ればそれなりだけど、実はJR嵯峨嵐山線の線路脇!
ツアーの説明がなければ横を電車が走っているなんて全然わからない角屋さんの工夫がすごいです。
後ほどその電車に乗りましたが確かに見える!
幕末あの新撰組がお世話になったという・・。
たぶん名前だけは聞いた方も多いと思いますが、揚屋さんです。
現在は営業はされてなくて、建物が美術館として見学できます。(特別な公開期間以外は要予約)
揚屋さんでしたので自分のところで料理を作っていたということで、もう、かまどとか建物とか管理人は興味津々で浮き立つ心をじっと押さえ見学してまいりました。
1階はガラス展示意外は撮影OKということで、まず角屋の門を通ったすぐ(美術館の入り口ではなく)のところに、
と、しっかり立札が立って知らせてくれます。
2階は撮影禁止。
青貝の間という部屋の柱にもがっつり二筋ほど刀傷が新撰組によってつけられたということで、ガイドのお姉さんがその隊士さんに怒ってました。
誰がやったんでしょうね、気になります。
圧巻なのが庭の松!
『1階大座敷松の間から臨むお庭の風景』
この末は臥龍松(がりょうしょう)と言って龍が寝ている姿を表現しているそうです。
本来はもっと大きな松(樹齢300年以上って言っていた気がします・・)は枯れてしまったのですが、当時そのままのお庭の風景を現在の人にも見てもらおうと若い松を植えて当時と同じ形にしてくださっているそうです。
新撰組筆頭局長だった芹沢鴨が暗殺されたのが9月16日(新暦では10月28日)とされています。
天気は大雨だったといいますが、その時芹沢とお仲間はここで宴会をしておりました。
その時に彼らがが見ていた風景がこれだと思うと感無量!現地へ足を運んだならではの醍醐味ですね。
角屋さんは島原大門から来ればそれなりだけど、実はJR嵯峨嵐山線の線路脇!
ツアーの説明がなければ横を電車が走っているなんて全然わからない角屋さんの工夫がすごいです。
後ほどその電車に乗りましたが確かに見える!
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