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もて男の定義
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蒼紫は迷いなく流しの下の引き出しからオリーブオイルの瓶を取り出し、それを持って裏山へ入った。
裏山を登ること数十分、蒼紫は浜を見下ろす崖に出た。
崖は丁度大きな平な一枚岩となっていた。
陽射しは南中を超えたばかりで刺すように強い。
蒼紫はおもむろにTシャツを脱ぐと高級なエクストラヴァージンオイルを手にとり腕に塗り広げた。
少し青臭い植物の匂いを嗅ぎながら蒼紫は腕に、足に、胸にと塗っていく。
だが、腰まで塗った時にハーフパンツが邪魔になったのでハーフパンツを脱いだまではよかったが最後の一枚で手が止まった。
(ここにまでオイルを塗るというのか・・?)
蒼紫の視線は己の股間の少し膨らんだところに落ちた。
(・・否だな。そもそも睾丸は冷やしておかねばならぬもの。焼けなくとも仕方あるまい。)
少し悩んだ挙句そう結論付け、結局たまたまその日にはいていたローライズボクサーパンツはそのままに全身に油を塗った蒼紫は岩の上に寝転がった。
裏山を登ること数十分、蒼紫は浜を見下ろす崖に出た。
崖は丁度大きな平な一枚岩となっていた。
陽射しは南中を超えたばかりで刺すように強い。
蒼紫はおもむろにTシャツを脱ぐと高級なエクストラヴァージンオイルを手にとり腕に塗り広げた。
少し青臭い植物の匂いを嗅ぎながら蒼紫は腕に、足に、胸にと塗っていく。
だが、腰まで塗った時にハーフパンツが邪魔になったのでハーフパンツを脱いだまではよかったが最後の一枚で手が止まった。
(ここにまでオイルを塗るというのか・・?)
蒼紫の視線は己の股間の少し膨らんだところに落ちた。
(・・否だな。そもそも睾丸は冷やしておかねばならぬもの。焼けなくとも仕方あるまい。)
少し悩んだ挙句そう結論付け、結局たまたまその日にはいていたローライズボクサーパンツはそのままに全身に油を塗った蒼紫は岩の上に寝転がった。