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天文学部集合!
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翌日の夜バイトから帰って来た時、二階の武尊の部屋の電気がついていた。
玄関の音に気が付いて武尊が下りてきた。
「蒼紫にい、おかえり。今日もお疲れ様でした。」
「まだ起きていたのか?」
「うん、レポートの締切が近くて。」
「そうか。」
「ねぇ、それよりあの四人、入部に決まったったんだって?今日売店で徳川教授に偶然会って聞いてみたらそう言ってた。」
蒼紫は聞かれたくなかったようでガクッと首を落とした。
「そうなんだ・・あいつら意外に体力があって驚いた。教授が立ち会っていたんで不合格にしてやることが出来なかった・・。」
「そんなに落ち込まなくってもいいじゃない。」
「あいつら・・教授の前でも俺の事を【御頭】【御頭】と・・・お蔭で教授に笑われてしまった。」
「まあまあ・・・今日は疲れたんだから早くお風呂に入って寝たほうがいいよ・・。」
「そうだな、今日はあいつらの事はさっぱり忘れて気持ち良く寝るぞ・・。」
「・・(^_^;)。」
みたいな展開となりました。
ちゃんちゃん。
余談雑談:
この後無事入部した四人に歓迎の意を込めて武尊は薔薇の花を一本づつ渡します。
夢主が渡した薔薇はそれぞれ、
般若:白薔薇
式尉:赤薔薇
火男:黄薔薇
癋見:薄いピンクの薔薇
で、それをものすごく羨ましげに見ていた蒼紫に最後に、
「はい、蒼紫にいにはこれを。」
と、言って青い薔薇を差し出すんです。
ちなみに最後の徳川教授というのは蒼紫の顧問の教授です。
2014.夏
玄関の音に気が付いて武尊が下りてきた。
「蒼紫にい、おかえり。今日もお疲れ様でした。」
「まだ起きていたのか?」
「うん、レポートの締切が近くて。」
「そうか。」
「ねぇ、それよりあの四人、入部に決まったったんだって?今日売店で徳川教授に偶然会って聞いてみたらそう言ってた。」
蒼紫は聞かれたくなかったようでガクッと首を落とした。
「そうなんだ・・あいつら意外に体力があって驚いた。教授が立ち会っていたんで不合格にしてやることが出来なかった・・。」
「そんなに落ち込まなくってもいいじゃない。」
「あいつら・・教授の前でも俺の事を【御頭】【御頭】と・・・お蔭で教授に笑われてしまった。」
「まあまあ・・・今日は疲れたんだから早くお風呂に入って寝たほうがいいよ・・。」
「そうだな、今日はあいつらの事はさっぱり忘れて気持ち良く寝るぞ・・。」
「・・(^_^;)。」
みたいな展開となりました。
ちゃんちゃん。
余談雑談:
この後無事入部した四人に歓迎の意を込めて武尊は薔薇の花を一本づつ渡します。
夢主が渡した薔薇はそれぞれ、
般若:白薔薇
式尉:赤薔薇
火男:黄薔薇
癋見:薄いピンクの薔薇
で、それをものすごく羨ましげに見ていた蒼紫に最後に、
「はい、蒼紫にいにはこれを。」
と、言って青い薔薇を差し出すんです。
ちなみに最後の徳川教授というのは蒼紫の顧問の教授です。
2014.夏