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陶芸修行(その1)(明治・京都)
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比古が己の欲を武尊の中にたっぷり注いだ後、半分以下になった浴槽から、武尊とつながったまま、浴槽の外へ出た。
お湯の中で抜くとお湯を汚し、身体まで汚してしまうからだ。
「おい、武尊。大丈夫か。」
比古は軽く武尊の頬をペチペチと叩いた。
「ん・・・・・・・。」
武尊が遠い世界から意識を取り戻した。
「比古さん・・・・・。」
ぼ-、っとする中、武尊は比古を見つめた。
「俺につかまっていられるか?抜くぞ。」
「え・・・・・!?」
何を抜くって?と、武尊は頑張って意識を取り戻すと、やったまま比古とつながっている自分を認識した。
「え?ええっ!!」
武尊が驚いたのは比古の質量がかわっていないという事。
自分の中を犯す圧倒的その質量。
と、思っていると、比古のそれがぐぐぐっ・・・ずぽっ、と引き抜かれた。
「んんっ!・・・・ああっ。」
思わず眉を寄せて声を漏らす武尊。
比古は武尊に浴槽の縁に武尊をつかまらせるとカクカク震える武尊の脚に垂れる己の放ったものをきれいに洗い流してやった。
そして自分のも洗って武尊を見ると武尊が地面を見て固まっていた。
「どうした武尊・・・・、!!」
そう、勢いよくこぼれたお湯で比古の着物も武尊の着物もびちょびちょになっていた。
そのうえ、武尊がクション!と、くしゃみをした。
「おっと、いけねぇ。体が冷えて来たか。」
比古はもう一度武尊に湯をかけ背に武尊をおぶると小屋へ駆けあがって行った。
************************
その後比古と武尊は着替えをした後、武尊は比古によって布団に突っ込まれた。
春先の暖かかった日とはいえ、日が落ちたら山は急に寒くなる。
囲炉裏にかかった鍋が煮える間、武尊は比古に、
「比古さん・・・来て・・・・。寒い・・・・。」
と言うと、比古は優しい笑みを浮かべて武尊の布団に入って武尊を抱きしめる。
「武尊、これでいいか?」
比古は武尊をいたわる様に聞いた。
「うん・・・・。温かい。」
武尊が比古にすり寄って微笑んだ。
「おい、寝るなよ。もうすこしで煮えるからな。」
と言う比古に、
「うん・・・・・・・・大丈夫・・・・・・。」
と言い終わらないうちに、ス-ス-と武尊から寝息が聞こえた。
「仕方のないやつだ。」
比古はフッと笑うと鍋が煮えるまでそっと武尊を懐に抱いた。
あとがき(次ページで鉄砲風呂の説明してます)
※夢主のイラスト付き
お湯の中で抜くとお湯を汚し、身体まで汚してしまうからだ。
「おい、武尊。大丈夫か。」
比古は軽く武尊の頬をペチペチと叩いた。
「ん・・・・・・・。」
武尊が遠い世界から意識を取り戻した。
「比古さん・・・・・。」
ぼ-、っとする中、武尊は比古を見つめた。
「俺につかまっていられるか?抜くぞ。」
「え・・・・・!?」
何を抜くって?と、武尊は頑張って意識を取り戻すと、やったまま比古とつながっている自分を認識した。
「え?ええっ!!」
武尊が驚いたのは比古の質量がかわっていないという事。
自分の中を犯す圧倒的その質量。
と、思っていると、比古のそれがぐぐぐっ・・・ずぽっ、と引き抜かれた。
「んんっ!・・・・ああっ。」
思わず眉を寄せて声を漏らす武尊。
比古は武尊に浴槽の縁に武尊をつかまらせるとカクカク震える武尊の脚に垂れる己の放ったものをきれいに洗い流してやった。
そして自分のも洗って武尊を見ると武尊が地面を見て固まっていた。
「どうした武尊・・・・、!!」
そう、勢いよくこぼれたお湯で比古の着物も武尊の着物もびちょびちょになっていた。
そのうえ、武尊がクション!と、くしゃみをした。
「おっと、いけねぇ。体が冷えて来たか。」
比古はもう一度武尊に湯をかけ背に武尊をおぶると小屋へ駆けあがって行った。
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その後比古と武尊は着替えをした後、武尊は比古によって布団に突っ込まれた。
春先の暖かかった日とはいえ、日が落ちたら山は急に寒くなる。
囲炉裏にかかった鍋が煮える間、武尊は比古に、
「比古さん・・・来て・・・・。寒い・・・・。」
と言うと、比古は優しい笑みを浮かべて武尊の布団に入って武尊を抱きしめる。
「武尊、これでいいか?」
比古は武尊をいたわる様に聞いた。
「うん・・・・。温かい。」
武尊が比古にすり寄って微笑んだ。
「おい、寝るなよ。もうすこしで煮えるからな。」
と言う比古に、
「うん・・・・・・・・大丈夫・・・・・・。」
と言い終わらないうちに、ス-ス-と武尊から寝息が聞こえた。
「仕方のないやつだ。」
比古はフッと笑うと鍋が煮えるまでそっと武尊を懐に抱いた。
あとがき(次ページで鉄砲風呂の説明してます)
※夢主のイラスト付き