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陶芸修行(その1)(明治・京都)
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風呂は比古が座って膝を軽く曲げて入れる大きさ。
比古は湯船の真ん中で自分の膝の間にいる武尊を自分の方へ引き寄せた。
お湯のお陰で武尊の身体はゆらっと、比古の腕の中へ取り込まれた。
比古の胸の筋肉に武尊の背中がくっつく。
「ひ、比古さん・・・。」
武尊がいったんくっついた背中を離して、恥ずかしそうに首を後ろへ回して比古の顔を見た。
「何だ武尊。いいじゃねぇか。お、そうだ。今日は腕が疲れただろう。」
と、言って比古が武尊の肩、腕を軽く揉みはじめた。
武尊の気持ちが気恥ずかしさから気持ちよさになって、最初縮こまっていた身体がだんだんリラックスしてくる。
「比古さん、そこ、気持ちいい。」
「そうだろ、凝ってるもんな。」
「わかるの?」
「ああ、武尊の身体のことなら何でもわかるぜ。」
「・・・・・・、もう・・・比古さんったら・・・。」
恥ずかしいことを言う。
と、武尊は思ったが、指の先までマッサージされて気持ちよくて、すっかりお湯の中でリラックス状態になってしまった。
それでまた比古が武尊を自分の方へぴったり引き寄せても今度は武尊も体重をすっかり比古に預けて御機嫌モードになった。
そして、
「比古さん、お風呂ってやっぱりいいね!」
と、武尊が言うと、
「嗚呼、武尊と一緒に入る風呂だからな。」
と、比古も満足な笑みを浮かべて武尊に言った。
「冬場、十日に一度葵屋へ行くのも面倒だからな。どんなもんだか作ってみようと思ったってわけだ。」
比古と武尊は、冬の間、食糧を仕入れるついでに葵屋へ寄って(翁にうまく毎回来るようにとうまく約束させられて)風呂と食事を頂いていた。
だが、実際比古は、武尊が翁に碁の相手をさせられているのはまだしも、蒼紫の武尊に対する視線が気にいらなくてあまり葵屋へ寄るのは好きではなかった。
が、武尊を風呂に入れてやらねばという事と、たまには山と違うものを食べさせてやりたいと思っていたから仕方なしに葵屋へ寄っているといっても過言ではない。
(なんていったってただだからな・・・。)
別にただだからというわけではないが、いや、料理は流石料亭というだけある。
確かにうまい。
そんな事を思っていると、武尊が、
「ねぇ、比古さん。」
と呼びかけてきた。
「ん。どうした。」
と、比古が聞いてやると、
「あの・・・・、何故か比古さんの【もの】が先ほどから当たるんですけど・・・・。」
せっかくリラックスモードに入っていたのに、背中をくっつけたすぐ後に、比古の【もの】がむくむくと大きくなって先ほどから武尊のお尻に当たっていた。
しかも、【もの】なのに武尊のお尻をつんつんつつくのである。
武尊はなんか気になってリラックス出来なくなってきていたのであった。
「仕方ねぇじゃないか、こんなにいい女が裸で密着してりゃあよ。」
と言い、比古は武尊を両腕で抱きしめた。
「!」
いい女かどうかは別として、武尊はそう言われて悪い気はしない。
だが、これはやばい状況になりそうだ・・・
と、そんな予感がした矢先に、
比古が武尊のうなじに顔を寄せて息を吸い込むと、
「それにこんなに武尊の匂いがしちゃあ、俺のイチモツもやりてぇって言うのも仕方ないと思わないか?」
と言った。
(耳元でそんな事を低い声で囁かれると・・・・・。)
くっ。
私には夕飯を作るという使命があるんだ・・・。
と、身体をよじって逃げようとするが比古の手はびくとも動かない。
「ひ、比古さん!やりたかったら夕飯の後で!まだ準備もしてないからとりあえず離して-!」
と、武尊が叫んだが
「だめだ、武尊。我慢ができねぇ。」
「待った!比古さん!ここ、お風呂ですよ!お布団じゃないですから-!」
と、武尊が背筋に全力を入れて立ち上がろうとするが、比古の手が武尊のお尻の下から入ってきて武尊の大事な所を触った。
「ひゃうっ!」
思わぬ刺激に、思わず腰をくねらせる武尊。
その手はそのまま武尊の一番敏感な部分をいじり始めた。
「・・・・・・んっ、・・・・・ぁっ、・・・・・・・・う・・・・・・。」
比古は武尊が声を漏らし息が上がっていくのを楽しそうに見ている。
「待ったと言いながら、ちょっと触るとすぐこれか?」
と、言って比古が武尊の敏感な部分から手をもう少し股の方へずらしゆっくり指を曲げると、ぬるっとする感触。
比古の指がその入り口を滑りの中少しづつ出し入れして武尊を煽った。
そこで比古は武尊の向きを両手で前後をくるっと変えると、顔を紅潮させた武尊にゆっくりと口付けをした。
武尊の口内に舌を入れ、武尊の舌をこれもゆっくり追いかけまわし、最後に自分の口内へと吸い込んで甘噛みしてようやく解放する。
武尊は少し溢れた唾液を手で拭うと、
「比古さん・・・・・。」
と、熱を帯びた視線を比古に向けた。
比古はその顔にドキっとする。
いつもの武尊からは想像もつかないほどの妖艶さをその視線に感じる。
武尊の快楽に慣らされた身体はスイッチが入ったらもう登り詰めなければ気が済まなくなる。
武尊は比古のものが欲しくてたまらなくなっていた。
「入れたい・・・・・。」
ねだる様に武尊は比古にすり寄った。
そしてその時にはすでに比古の身体をまたいで、その中心に自らの腰を下ろし始めていた。
武尊を最終的にこのように仕込んだのは自分である。
比古は武尊に、
「ゆっくり入れろよ・・・・。でないと、あそこが壊れちまうからな・・・。」
と言って自らの中心の先端に押し付けられたり離れたりする感触を味わっていた。
比古は湯船の真ん中で自分の膝の間にいる武尊を自分の方へ引き寄せた。
お湯のお陰で武尊の身体はゆらっと、比古の腕の中へ取り込まれた。
比古の胸の筋肉に武尊の背中がくっつく。
「ひ、比古さん・・・。」
武尊がいったんくっついた背中を離して、恥ずかしそうに首を後ろへ回して比古の顔を見た。
「何だ武尊。いいじゃねぇか。お、そうだ。今日は腕が疲れただろう。」
と、言って比古が武尊の肩、腕を軽く揉みはじめた。
武尊の気持ちが気恥ずかしさから気持ちよさになって、最初縮こまっていた身体がだんだんリラックスしてくる。
「比古さん、そこ、気持ちいい。」
「そうだろ、凝ってるもんな。」
「わかるの?」
「ああ、武尊の身体のことなら何でもわかるぜ。」
「・・・・・・、もう・・・比古さんったら・・・。」
恥ずかしいことを言う。
と、武尊は思ったが、指の先までマッサージされて気持ちよくて、すっかりお湯の中でリラックス状態になってしまった。
それでまた比古が武尊を自分の方へぴったり引き寄せても今度は武尊も体重をすっかり比古に預けて御機嫌モードになった。
そして、
「比古さん、お風呂ってやっぱりいいね!」
と、武尊が言うと、
「嗚呼、武尊と一緒に入る風呂だからな。」
と、比古も満足な笑みを浮かべて武尊に言った。
「冬場、十日に一度葵屋へ行くのも面倒だからな。どんなもんだか作ってみようと思ったってわけだ。」
比古と武尊は、冬の間、食糧を仕入れるついでに葵屋へ寄って(翁にうまく毎回来るようにとうまく約束させられて)風呂と食事を頂いていた。
だが、実際比古は、武尊が翁に碁の相手をさせられているのはまだしも、蒼紫の武尊に対する視線が気にいらなくてあまり葵屋へ寄るのは好きではなかった。
が、武尊を風呂に入れてやらねばという事と、たまには山と違うものを食べさせてやりたいと思っていたから仕方なしに葵屋へ寄っているといっても過言ではない。
(なんていったってただだからな・・・。)
別にただだからというわけではないが、いや、料理は流石料亭というだけある。
確かにうまい。
そんな事を思っていると、武尊が、
「ねぇ、比古さん。」
と呼びかけてきた。
「ん。どうした。」
と、比古が聞いてやると、
「あの・・・・、何故か比古さんの【もの】が先ほどから当たるんですけど・・・・。」
せっかくリラックスモードに入っていたのに、背中をくっつけたすぐ後に、比古の【もの】がむくむくと大きくなって先ほどから武尊のお尻に当たっていた。
しかも、【もの】なのに武尊のお尻をつんつんつつくのである。
武尊はなんか気になってリラックス出来なくなってきていたのであった。
「仕方ねぇじゃないか、こんなにいい女が裸で密着してりゃあよ。」
と言い、比古は武尊を両腕で抱きしめた。
「!」
いい女かどうかは別として、武尊はそう言われて悪い気はしない。
だが、これはやばい状況になりそうだ・・・
と、そんな予感がした矢先に、
比古が武尊のうなじに顔を寄せて息を吸い込むと、
「それにこんなに武尊の匂いがしちゃあ、俺のイチモツもやりてぇって言うのも仕方ないと思わないか?」
と言った。
(耳元でそんな事を低い声で囁かれると・・・・・。)
くっ。
私には夕飯を作るという使命があるんだ・・・。
と、身体をよじって逃げようとするが比古の手はびくとも動かない。
「ひ、比古さん!やりたかったら夕飯の後で!まだ準備もしてないからとりあえず離して-!」
と、武尊が叫んだが
「だめだ、武尊。我慢ができねぇ。」
「待った!比古さん!ここ、お風呂ですよ!お布団じゃないですから-!」
と、武尊が背筋に全力を入れて立ち上がろうとするが、比古の手が武尊のお尻の下から入ってきて武尊の大事な所を触った。
「ひゃうっ!」
思わぬ刺激に、思わず腰をくねらせる武尊。
その手はそのまま武尊の一番敏感な部分をいじり始めた。
「・・・・・・んっ、・・・・・ぁっ、・・・・・・・・う・・・・・・。」
比古は武尊が声を漏らし息が上がっていくのを楽しそうに見ている。
「待ったと言いながら、ちょっと触るとすぐこれか?」
と、言って比古が武尊の敏感な部分から手をもう少し股の方へずらしゆっくり指を曲げると、ぬるっとする感触。
比古の指がその入り口を滑りの中少しづつ出し入れして武尊を煽った。
そこで比古は武尊の向きを両手で前後をくるっと変えると、顔を紅潮させた武尊にゆっくりと口付けをした。
武尊の口内に舌を入れ、武尊の舌をこれもゆっくり追いかけまわし、最後に自分の口内へと吸い込んで甘噛みしてようやく解放する。
武尊は少し溢れた唾液を手で拭うと、
「比古さん・・・・・。」
と、熱を帯びた視線を比古に向けた。
比古はその顔にドキっとする。
いつもの武尊からは想像もつかないほどの妖艶さをその視線に感じる。
武尊の快楽に慣らされた身体はスイッチが入ったらもう登り詰めなければ気が済まなくなる。
武尊は比古のものが欲しくてたまらなくなっていた。
「入れたい・・・・・。」
ねだる様に武尊は比古にすり寄った。
そしてその時にはすでに比古の身体をまたいで、その中心に自らの腰を下ろし始めていた。
武尊を最終的にこのように仕込んだのは自分である。
比古は武尊に、
「ゆっくり入れろよ・・・・。でないと、あそこが壊れちまうからな・・・。」
と言って自らの中心の先端に押し付けられたり離れたりする感触を味わっていた。