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とある夏の日(明治・神谷道場)
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「か、、薫殿・・分かったでござる。薫殿がそこまで言うのなら拙者も男でござる・・」
と、剣心は唇をチューっと尖らせて薫に口づけをしようとした。
「バババ・・馬鹿じゃないの~!」
助兵衛と叫ばれ同時に薫の強烈な平手打ちが剣心を道場の外まで吹っ飛ばす。
うずまき目をむいてひっくり返る剣心に薫は我に返り急いで駆け寄った。
「オロオロオロ~薫殿、ひどいでござるよ~。」
確かにやり過ぎたと薫は恥ずかしくなりつつも、
「け、剣心が悪いのよ!朝からそんなことするから・・。」
「薫殿の誘いに乗っただけでござるよ~~。」
剣心は衝撃の為頭で思った事を素直に口に出した。
「そっちの誘いじゃない!いくら私でもあ・・朝っぱらから(さのみたいに)盛ってないわよ!せっかく弥彦が居ないから剣心と二人で銀座へ行って、お買い物して、美味しい物を食べようかな~って思っただけなのに!」
「そうでござったのか~。(残念でござるぅぅ。)」
いくら自分がぶっ飛ばしたからといっても最愛の人である。
薫は心配して剣心を覗き込んだ。
「大丈夫?剣心。」
「オロロ~。」
剣心は焦点が合ってきた目で薫を見ると開いた襟から胸が見えそうだった。
「やっぱり誘っているでござるよ薫殿~。」
と、剣心はオロオロ言いながら両手を伸ばし、開いた襟の間から両手を素早く突っ込み薫の胸を鷲掴みにした。
「いやん!剣心っ・・!」
不意をつかれ一瞬羞恥で仰け反るものの、『いきなり何んなの!』と、もう一度ビンタをくらわそうとした薫だったが掴まれた胸ごと剣心に引き込まれ慌てて両手を地面についた。
「薫殿、誘ってないというのであればどうして今日に限ってさらしを巻いてないのでござるか。」
「た・・たまたまよ!」
「嘘は良くないでござるよ・・。」
薫にしてみればただ単に今朝は弥彦がいなかったので誰も弟子はいないという事で楽をしたかったのだ。
つまり素振りで汗をかいた後出かける時間を沢山取りたかったので汗ビショビショのさらしを洗う時間がもったいなかったのだ。
「薫殿、拙者、このままでは収まりがつかないござるよ・・飛天御剣流・・・。」
「え!?」
「双指乱!」
剣心の宣言が終わるや否や、薫の甲高い声が響いた。
「ああ~~ん!」
【飛天御剣流双指乱】とは、胸を鷲掴みにしつつ指を高速で動かし刺激を与える技なのだが特に人差し指は凶器で胸の先端部分を指の腹と爪で苛め抜くのだ。
この技を使われると女は瞬時に乳首を立たせよがるのだ。
「だめ~ん!剣っ、、しーーーーーん!」
この後二人が銀座に行ったのは予定時刻より大幅に遅れたことは言うまでもない。(笑)
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弥彦の真面目な話は次のページへ→
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「か、、薫殿・・分かったでござる。薫殿がそこまで言うのなら拙者も男でござる・・」
と、剣心は唇をチューっと尖らせて薫に口づけをしようとした。
「バババ・・馬鹿じゃないの~!」
助兵衛と叫ばれ同時に薫の強烈な平手打ちが剣心を道場の外まで吹っ飛ばす。
うずまき目をむいてひっくり返る剣心に薫は我に返り急いで駆け寄った。
「オロオロオロ~薫殿、ひどいでござるよ~。」
確かにやり過ぎたと薫は恥ずかしくなりつつも、
「け、剣心が悪いのよ!朝からそんなことするから・・。」
「薫殿の誘いに乗っただけでござるよ~~。」
剣心は衝撃の為頭で思った事を素直に口に出した。
「そっちの誘いじゃない!いくら私でもあ・・朝っぱらから(さのみたいに)盛ってないわよ!せっかく弥彦が居ないから剣心と二人で銀座へ行って、お買い物して、美味しい物を食べようかな~って思っただけなのに!」
「そうでござったのか~。(残念でござるぅぅ。)」
いくら自分がぶっ飛ばしたからといっても最愛の人である。
薫は心配して剣心を覗き込んだ。
「大丈夫?剣心。」
「オロロ~。」
剣心は焦点が合ってきた目で薫を見ると開いた襟から胸が見えそうだった。
「やっぱり誘っているでござるよ薫殿~。」
と、剣心はオロオロ言いながら両手を伸ばし、開いた襟の間から両手を素早く突っ込み薫の胸を鷲掴みにした。
「いやん!剣心っ・・!」
不意をつかれ一瞬羞恥で仰け反るものの、『いきなり何んなの!』と、もう一度ビンタをくらわそうとした薫だったが掴まれた胸ごと剣心に引き込まれ慌てて両手を地面についた。
「薫殿、誘ってないというのであればどうして今日に限ってさらしを巻いてないのでござるか。」
「た・・たまたまよ!」
「嘘は良くないでござるよ・・。」
薫にしてみればただ単に今朝は弥彦がいなかったので誰も弟子はいないという事で楽をしたかったのだ。
つまり素振りで汗をかいた後出かける時間を沢山取りたかったので汗ビショビショのさらしを洗う時間がもったいなかったのだ。
「薫殿、拙者、このままでは収まりがつかないござるよ・・飛天御剣流・・・。」
「え!?」
「双指乱!」
剣心の宣言が終わるや否や、薫の甲高い声が響いた。
「ああ~~ん!」
【飛天御剣流双指乱】とは、胸を鷲掴みにしつつ指を高速で動かし刺激を与える技なのだが特に人差し指は凶器で胸の先端部分を指の腹と爪で苛め抜くのだ。
この技を使われると女は瞬時に乳首を立たせよがるのだ。
「だめ~ん!剣っ、、しーーーーーん!」
この後二人が銀座に行ったのは予定時刻より大幅に遅れたことは言うまでもない。(笑)
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