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夏の名物(明治・京都)
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「って大声出すな。まだ何もしてねぇだろう。」
「でもするでしょ!する気満々だって顔に書いてある!」
「ほぉ、武尊も俺の考えてることが分かるようになって来たか。だが一足遅かったな。」
「ひっ!」
空いた方の手内股をさすられる。
その手は武尊の際どい所をじらすように何度も絶妙な指触りでなぞる。
「うっ・・。」
甘いシビレに耐え切れず武尊の声が口から洩れた。
比古は武尊の様子を注意深く見ながら知り尽くした武尊の身体への刺激を続けた。
「・・ハ・・ハァ。」
恐らく耳まで真っ赤になってるのだろうと思いつつ、武尊は自分の体温がどんどん上がっていくのを感じた。
「ひ・・比古さん・・っ!」
たぶん下の口はドロドロになっていると武尊は思うものの比古はそれ以上の刺激をくれない。
比古の硬いのが欲しい・・と武尊は懇願するような目で比古を見上げると、比古はずっといじっていた武尊の内股から手を離した。
武尊は比古が自分の欲しい刺激をくれるものだとホッとすると比古は腰を抱いた手はまだそのままで空いている手の方で武尊の片足を持ち上げ自分の胸に預けさせた。
コマネチ、というほどではないが、それでも平均台に足を前後に開いた状態は武尊の身体が柔らかいから出来るのだがそれでも初体位に武尊は『ん?』と思うのだった。
武尊の下半身は水の中。
すると開脚した後、一瞬置いて武尊のぬめりを帯びた入り口に何かが触れた。
「!?」
比古の指ではない。
まして比古のモノでもない。
比古はさっきから右手以外は動いていない。
比古のモノは位置的に絶対入らない。
何が変化はなかったかと武尊は記憶を思い出せば、比古が武尊をいじるのを止めた瞬間、比古の身体が右にちょっと傾いたということだけだった。
実はこの時すでに比古は右足の親指と人差し指の間でしっかり鰻の首根っこを掴んでいたのだ。
その足をひょいと上げ右手で鰻を掴んだ為に少し姿勢が傾いたのだ。
そんなことを露とも思いつかない武尊の頭の上は疑問符でいっぱいだ。
疑問符を浮かべている間にも比古の指ではないちょっと硬いものが武尊の割れ目の真ん中につつくように当たり、太ももにもホースのようなものが何度も当たった。
「え!?何これ!?」
不安の目を比古に向けた瞬間、開脚され無防備な武尊の中に何かが少し侵入した。
硬い、それでいてぬるっとする・・
正体不明の物体に武尊の顔は恐怖に引きつった。
「比古さんっ!」
武尊が叫ぶと比古はまだ、
「夏の名物は。」
と聞いて来る。
「何を言って・・」
こんな時に何を言ってと思うと同時に下半身のピンチに武尊の皮膚感覚は敏感になっていた。
よくよく状況を把握すると内股に比古の手が当たる。
形からするとどうやら比古は何かを握っているようだ。
そして比古の手よりずっと下の足に時折何かが当たる。
(長いもの?・・そんなもの水の中にあったっけ・・)
と武尊は脳をフル回転させているとハタと思い当ったものがある。
「まさか・・鰻!?」
「御名答。」
「やだっ!」
武尊は身体を仰け反らせて恐怖から逃れようとするが、片足立ち且つ腰をしっかり抱かれていては逃げられない。
比古に押し付けられた鰻は武尊への侵入を拒んでるのか激しく左右にくねった。
「嫌っ!嫌・・っ!」
泣きそうになりながら武尊は比古の胸筋をドンドン叩いた。
にゅる・・
一瞬気持ちの悪い感触が武尊の背中を駆け上がった。
間違いなく数センチは侵入したそのおぞましさで武尊は目を見開いて仰け反った。
「鰻っていうのは狭い所が好きで穴があったら何でも入っちまうんだとさ。」
比古の恐ろしい言葉に武尊は失神寸前だった。
そこで比古は悪戯小僧のようにニヤリとすると、
「なーんてな。」
と明るく言いながら鰻を武尊の目の前に差し出した。
「・・・。」
涙をいくらかこぼした武尊は唖然として固まったままだ。
「おい鰻、武尊に挨拶ぐらいしろ。」
と比古は何食わぬ顔で武尊の唇を鰻の口でつんつんとつついた。
「でもするでしょ!する気満々だって顔に書いてある!」
「ほぉ、武尊も俺の考えてることが分かるようになって来たか。だが一足遅かったな。」
「ひっ!」
空いた方の手内股をさすられる。
その手は武尊の際どい所をじらすように何度も絶妙な指触りでなぞる。
「うっ・・。」
甘いシビレに耐え切れず武尊の声が口から洩れた。
比古は武尊の様子を注意深く見ながら知り尽くした武尊の身体への刺激を続けた。
「・・ハ・・ハァ。」
恐らく耳まで真っ赤になってるのだろうと思いつつ、武尊は自分の体温がどんどん上がっていくのを感じた。
「ひ・・比古さん・・っ!」
たぶん下の口はドロドロになっていると武尊は思うものの比古はそれ以上の刺激をくれない。
比古の硬いのが欲しい・・と武尊は懇願するような目で比古を見上げると、比古はずっといじっていた武尊の内股から手を離した。
武尊は比古が自分の欲しい刺激をくれるものだとホッとすると比古は腰を抱いた手はまだそのままで空いている手の方で武尊の片足を持ち上げ自分の胸に預けさせた。
コマネチ、というほどではないが、それでも平均台に足を前後に開いた状態は武尊の身体が柔らかいから出来るのだがそれでも初体位に武尊は『ん?』と思うのだった。
武尊の下半身は水の中。
すると開脚した後、一瞬置いて武尊のぬめりを帯びた入り口に何かが触れた。
「!?」
比古の指ではない。
まして比古のモノでもない。
比古はさっきから右手以外は動いていない。
比古のモノは位置的に絶対入らない。
何が変化はなかったかと武尊は記憶を思い出せば、比古が武尊をいじるのを止めた瞬間、比古の身体が右にちょっと傾いたということだけだった。
実はこの時すでに比古は右足の親指と人差し指の間でしっかり鰻の首根っこを掴んでいたのだ。
その足をひょいと上げ右手で鰻を掴んだ為に少し姿勢が傾いたのだ。
そんなことを露とも思いつかない武尊の頭の上は疑問符でいっぱいだ。
疑問符を浮かべている間にも比古の指ではないちょっと硬いものが武尊の割れ目の真ん中につつくように当たり、太ももにもホースのようなものが何度も当たった。
「え!?何これ!?」
不安の目を比古に向けた瞬間、開脚され無防備な武尊の中に何かが少し侵入した。
硬い、それでいてぬるっとする・・
正体不明の物体に武尊の顔は恐怖に引きつった。
「比古さんっ!」
武尊が叫ぶと比古はまだ、
「夏の名物は。」
と聞いて来る。
「何を言って・・」
こんな時に何を言ってと思うと同時に下半身のピンチに武尊の皮膚感覚は敏感になっていた。
よくよく状況を把握すると内股に比古の手が当たる。
形からするとどうやら比古は何かを握っているようだ。
そして比古の手よりずっと下の足に時折何かが当たる。
(長いもの?・・そんなもの水の中にあったっけ・・)
と武尊は脳をフル回転させているとハタと思い当ったものがある。
「まさか・・鰻!?」
「御名答。」
「やだっ!」
武尊は身体を仰け反らせて恐怖から逃れようとするが、片足立ち且つ腰をしっかり抱かれていては逃げられない。
比古に押し付けられた鰻は武尊への侵入を拒んでるのか激しく左右にくねった。
「嫌っ!嫌・・っ!」
泣きそうになりながら武尊は比古の胸筋をドンドン叩いた。
にゅる・・
一瞬気持ちの悪い感触が武尊の背中を駆け上がった。
間違いなく数センチは侵入したそのおぞましさで武尊は目を見開いて仰け反った。
「鰻っていうのは狭い所が好きで穴があったら何でも入っちまうんだとさ。」
比古の恐ろしい言葉に武尊は失神寸前だった。
そこで比古は悪戯小僧のようにニヤリとすると、
「なーんてな。」
と明るく言いながら鰻を武尊の目の前に差し出した。
「・・・。」
涙をいくらかこぼした武尊は唖然として固まったままだ。
「おい鰻、武尊に挨拶ぐらいしろ。」
と比古は何食わぬ顔で武尊の唇を鰻の口でつんつんとつついた。