ACT.23
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「人を愛することは素敵なこと、か…。」
いつの間にか焚火の炎が小さくなっていた…。
あの時のアルフィナの言葉と表情が忘れられない。
いつの間にか自分の中にあるアルフィナへの想いが蓋を開けて溢れようとしていることに気が付く。
だがいまはまだそうなるわけにはいかない。
その想いを溢れさせれ訳にはいかないのだと言い聞かせる。
本当は喉の奥まで込み上げてきている。言葉にしてしまえばそれは一気に溢れそうで。
一回り以上も歳の離れた人に惹かれるとは、とバッシュは1人苦笑いする。
だがそれも彼女が言った言葉に救われた気持ちになった。
『人を真剣に愛することは素敵な事です。それには身を滅ぼす程の価値がある。』
決して愚かなんかじゃない。
夜が明けていく――…。
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