ACT.22
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アルフィナがアルケイディスに連れてこられて3日が経過した。ついてすぐ医療機関も兼ねたドラクロア研究所に連れていかれた彼女。3日経って容態が安定したため、今は皇帝宮の一室に移され眠り続けていた。
『………。』
「今日で4日目、か…」
ガブラスはラーサーに命じられた監視役をこなすべく、1日に1度はこうしてアルフィナの様子を見に来ていた。
顔色は戦いの後より少しはマシになった気がする。
目が覚めて目の前に自分がいたら彼女は一体どんな反応するだろうか。最近はそんなことを考えたりする。
こうして数分間、アルフィナの顔を眺めるあと部屋を立ち去る。そしてまた1日が過ぎていった。
ガブラスが足繁くアルフィナがいる部屋に通うようになって1週間が経過した。
アーシェ達が徒歩でアルケイディスを目指してナルビナを通過している頃、帝都ではアルフィナがようやく目を覚ました。
『ん…、』
あれ、ベッドがふかふかだ…。
私いつの間に家(ラバナスタの実家)に帰ったっけ。
『ん~…、…!』
ってちがーう!
ここ私の部屋じゃない!
ベッドのあまりの気持ちよさにコロコロしていると、はっと気づき、勢いよく起き上がった。
『どこここ!?…っう、ってて』
突然飛び起きたため、左腕の激痛と目眩がアルフィナを襲う。
「ずいぶん遅い起床だな。」
『…誰!?ってお前は…!』
驚くほど大きい豪華な部屋の奥からガシャガシャと鎧の音をならしながら現れたのは憎きガブラス。
今日も日課であるアルフィナの様子を見に来たようだ。
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