バイトを始めたってさ!
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____そして翌日、バレンタインデーの日。
【カルラの部屋】
___コンコン。
カルラ「入れ。」
貴「失礼します。カルラさん、お茶を淹れてきました。」
カルラ「そうか。ならば、ティータイムにするか。」
貴「はい。」
私とカルラさんは同じテーブルに座る。
貴「はい。今日は【チョコとふわふわカフェラテ】でございます。」
カルラ「?…コレは?」
貴「私が働いているレストランの、バレンタインデー限定メニューの一品です。」
カルラ「そうか、なかなかの出来ではないか。」
貴「ありがとうございます。そして、お菓子は…カルラさんが買っていただいた、ドーナツです。」
カルラ「フッ、では、頂くとしようか。」
貴「はい!いただきます。」
__________
_______
貴「ん〜!美味しかった!カルラさん、カフェのお味はいかがでしたか?」
カルラ「ふむ。…カフェとチョコを併せ持つとは、良い組み合わせだな。悪くない…寧ろ美味い。」
貴「良かった//…お気に入りでしたら、また淹れてあげますね。」
カルラ「あぁ。」
貴「それと、カルラさん。」
カルラ「なんだ?」
貴「今日は、バレンタインデーと言うことで…カルラさんの為に手作りチョコを作ってきました///」
カルラ「ほぅ。私の為にチョコを、か…。」
貴「丁寧に、愛情込めて作りました。どうか、受け取ってください///。」
カルラ「フッ。ならば、その愛情とやらを… アオイの口で試して貰おうか。」
貴「え?……口で…?」
カルラ「そうだ、口移しだ…。」
貴「Σ?!く、口移しって?!ふ、普通に食べてくれれば、私は、それで?!///」
カルラ「出来ないのか?ならば、貴様の愛情と言うのは偽りと言う事か?」
貴「ち、ちち違います!うぅっ…わ、分かりました!やります!///」
カルラ「フッ、いい子だ。…では、そのチョコを口に入れ…私の膝の上に座れ。」
貴「は、はい……んっ///」
私は、カルラさんの言われるがままに、チョコを口の中に入れ、カルラさんの膝の上に座った。
き、距離が近い……///
でも、カルラさんは確かめたいんだよね…。
私は貴方の事を、本当に愛しているのかと言う事を…。
貴「んっ!///」
カルラ「っ……。」
私は、カルラさんに口付け、口移しを始める。
クチュ…チュッ…チュ…クチュ…。
お互いの唾液の音が耳に響く…。
恥ずかしい…///
カルラ「……ん…。」
すると、カルラさんは突然、私の後頭部を押さえカルラさんの舌が、私の口の中に激しく入り込んだ。
貴「?!んんっ!///」
グチュクチュクチュクチュ…!
カルラ「んっ……ハァ…。フッ、甘いな。」
貴「ハァ…か、カルラさん、いきなり何を?!///」
カルラ「ん?貴様のチョコを隅々まで舐め尽くしてやっただけだ、何故、そんなに赤い顔をする?」
貴「ご、誤魔化さないでください!余りにも激しすぎます!///」
カルラ「貴様が敏感なだけではないか?私のせいではない筈だぞ?」
カルラさんの黒い笑みが、目に映る。
貴「も、もう……///ちゃ、ちゃんと味わってくれましたよね?」
カルラ「聞こえなかったか?…"甘い"と言った筈だ。聞き取れなかったのなら…もう一度舐めてやろうか?」
貴「Σ?!け、結構です!ありがとうございました!!///」
カルラ「フッ。…アオイは可愛いな。」
貴「うぅ…///」