バイトを始めたってさ!
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ガチャ__カランカラン。
店員A「ありがとうございました!また、お越し下さいませ!」
さっきの騒動で、その後の食事は少し気まずかったけど…
美味しいデザートを沢山食べれたし、久しぶりにアオイちゃんにも会えたし、満足出来たかな。
ユイ「シン君、今日はありがとうね。美味しかったよ!」
シン「あぁ。さっきの事もあったけど、アンタが満足したなら誘った甲斐があって良かったよ。」
ユイ「うふふ。でも、あの時のシン君、凄くかっこ良かったよ。アオイちゃんの為に、狼達まで呼ぶなんて。」
シン「まあね。例え血が繋がってなくても、アオイは俺にとっては妹のような子だからね。…っていうか、もしアオイに何かあったら、兄さんが黙っていられないだろうし…。」
ユイ「そ、そうだよね…;;カルラさんとアオイちゃんは恋人同士だもんね。」
シン「うん。良かったら、また連れてってやるよ。アオイも喜ぶだろうしさ。」
ユイ「ありがとう、シン君。」
?「……シン。」
シン「Σ?!」
こ、この声は……。
俺は、聴き慣れている声がする方へ向いた。
そこには、怒りに満ち溢れていた……。
シン「に、兄さん?!!」
ユイ「!?」
カルラ「どういう事か説明してもらおうか、シン。」