バイトを始めたってさ!
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(魔界のコンレス)
ガチャ___カランカラン。
店員A「いらっしゃいませ!2名様でございますね!」
店員B「お席まで、ご案内いたします!こちらへどうぞ!」
今日は、シン君のお誘いで魔界にある【コンセプトレストラン】に連れて行ってくれた。
それにしても、魔界に来るのは久しぶりだな…。
店員B「それでは、こちらのお席にお座りください。」
シン「あぁ。ありがとね。」
店員A「こちら、お冷でございます。ご注文が御決まりでしたら、お呼び出しボタンを押してください。」
ユイ「はい。」
店員A「では、失礼致しします。」
店員は席から離れて行った。
ユイ「コンセプトレストランって聞いたけど、意外とちゃんとした普通のレストランなんだね。」
シン「まあね。店の雰囲気はちゃんとしたレストランだけど、ここは魔界のオタク達が集まる場所だからね。」
ユイ「オタク?」
シン「アンタも見ただろ、店員さん達の制服。かなりハードな上に…客も全員、男ばっかさ。」
ユイ「た、確かに…;;」
シン「しかも、あの逆巻の三つ子がよく来てるらしいよ。」
ユイ「え!アヤトくん達が?」
シン「アイツらが好きそうな場所だしねぇ。ったく、カールハインツの息子とは言え、良い趣味してるw」
ユイ「あはは…へぇ〜…;;」
確かに、店員さん達の制服姿…2人に取っては良い気分だろうなぁ…;;
あれ?
ユイ「じゃあ、シン君も?」
シン「Σはぁ?!始祖の俺が、そんなわけないでしょ!!アイツらと一緒にしないでくれる?!///」
ユイ「Σご、ごめんなさい!そうだよね…;;」
シン「俺がアンタを誘って来たのは、ちゃんと理由があるんだよ!」
ユイ「理由?」
シン「今日から1週間【バレンタインデーの限定コース】が注文出来るようになったんだよ!」
ユイ「バレンタインデーの限定コース?あぁ、そういえば、明日バレンタインデーだもんね。」
シン「そう。そして、ここのレストランで使われているナッツが凄く上手くてさ…しかも、この限定コースに、ナッツがたっぷり乗ったドーナツが食べられるってわけ!」
ユイ「へぇ!美味しそうだね!それに見た目も可愛いし…私も頼んでも良い?」
シン「勿論だよ!じゃあ、店員呼ぶよ。」
ユイ「うん。」
ポチッ。__ピンポーン。
ユイ「あ、シン君。アオイちゃん元気にしてる?」
シン「あぁ。ここ最近、錯乱するような事も起きてないし、普段通り元気にしてるよ。」
ユイ「そっか!カルラさんのおかげだね。」
シン「そうだね。飯食い終わったら、万魔殿に寄っていく?」
ユイ「うん。折角、魔界に来たんだし、そうするよ。」
シン「じゃあ、決まりだね!」
?「いらっしゃいませ。ご注文お伺いしm。」