Club万魔殿
夢小説設定
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【You「………。」】と設定します。
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席にご案内した私は3人のお客様に、カクテルを注いだ。
貴「はい。こちら、私のオススメメニュー【ブラッド・チェリー】です。」
若男A「サンキュー!」
若男B「うぉっ!サクランボの良い匂いが微かにするな!」
若男C「アオイちゃんも飲もう!」
貴「いいですよ。さぁ!月食の夜に祝福して乾杯!」
若男全「「「乾杯!!」」」
カーン!!
若男A「っ……美味い!」
若男B「クゥー!サイコー!!」
貴「お口に合って良かったです。まだまだありますから、沢山召し上がってくださいな。」
若男C「そういえば、アオイちゃん。さっきの自己紹介で【新人】って言ったけど、そうなの?」
貴「はい。この仕事に入ってまだ、1週間ぐらい…。もし、接客でご不満がありましたら申し訳ございません。」
若男A「全然、気にすんなよ!」
若男B「そうそう、アオイちゃんのカクテルが美味いって時点で満足してるぜ。」
貴「ありがとうございます。本日はゆっくりして、いってくださいね。」
若男A「へへ!//じゃあ、せっかくだからトランプして遊ぼうぜ!」
若男B「おっ!良いね!」
若男C「アオイちゃんも一緒にやろう!」
貴「良いですよ。ゲームの内容は何しましょうか?」
若男A「大富豪とかはどうだ?」
貴「良いですね!」
若男B「なぁなぁ!罰ゲームとかはどうする?」
若男C「んー、じゃあ、アオイちゃんが決めてくれる?何でも良いよ!」
貴「えっ!私が?……ん~、そうですねぇ…。」
若男A「勝者には頬にチューとかでも良いぜ!//」
若男B「おい、止めとけって。アオイちゃんに触れるのは厳禁ってチラシに書いてあっただろう?」
若男A「ちぇ~。」
若男C「アオイちゃん自身がOKなら、別に良いんじゃない?」
若男A.B「「!…確かに。//」」
貴「じゃあ、こういうのはどうでしょう?【私より負けた人はチップを私に頂戴して、私より勝った人には、ブラッドチェリーの隠し味を御馳走】してあげます。」
若男A「隠し味?」
若男B「良いね!俺はノッた!」
若男C「俺、アオイちゃんには負けないよ!」
貴「フフッ。それじゃあ、いざ尋常に勝負です!」