潜血祭~Dive to Blood ~
夢小説設定
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【貴「………。」】と設定します。
ハズビンホテルの主人公の設定は
【You「………。」】と設定します。
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___青い空。
___白い雲。
___眩しい太陽。
_____そして。
____広い、広い…。
貴「海ーーー!!。」
そう!私達は下界にある海辺に来ていまーす!
シン「ちょっと、アオイ!はしゃぐのは良いけど、あんまり周りに目立つような事はしないでよね。今は落ち着いてるけど、下界では、まだアンタの事を探してる輩がいるかもしれないんだからさ。」
カルラ「シン。好きなようにさせてやれ。」
シン「でも、兄さん。」
カルラ「久しぶりの下界だ、アオイの気分が向上するのも仕方があるまい。」
シン「……。」
カルラ「だが、案ずるな。アオイには『私の目の届く範囲までにしろ。』と伝えている。」
シン「兄さん。」
貴「フフッ。……!…ユイちゃん!」
ユイ「あ、アオイちゃん!久しぶりだね!」
貴「久しぶり~!ユイちゃんも海水浴に来たの?」
ユイ「うん。アヤト君達と一緒にね。」
貴「そうなんだ。皆さん!こんにちは!」
アヤト「!…んだよ、お前等も来たのかよ。」
シン「そうだよ!何か問題でもあるの?」
アヤト「別にそうじゃねーけど。」
レイジ「おやおや、始祖のお二人とアオイではございませんか。お久しぶりです。」
カルラ「……。」
貴「レイジさんも、お久しぶりです。」
カナト「アオイさんが下界に来てるなんて、色々と大丈夫なのですか?」
カルラ「シンや使い魔に調べさせてもらった。今のところ、慌ただしい動きは見られないが為、此処に訪れたのだ。」
レイジ「ほぅ。そうですか。」
ライト「確かに、あの時は凄かったよね~。ニュース番組にずっと、アオイちゃんの事ばっかり報道されてたし、そ・れ・に……んふっ。そのせいで、スバル君はアオイちゃんの事が心配で、ずっとソワソワしてたもんね~♪」
スバル「Σ?!おい!ライト、てめえ!!」
シュウ「確かにコイツ、ロクに寝れてないせいで、目の下が隈になった事があったな…。」
スバル「ハァアア?!な、なってねぇし!!///」
シン「赤くなっちゃって。アオイの事を気に掛けてくれて、ありがとさん。スバル君。(ニヤニヤ)」
スバル「ちっげぇええよ!!!!////」
カルラ「とはいえ貴様等、アオイは私の女だ、勝手な真似をしたのであれば、命は無いと思え。」
アヤト「んなもん、言われなくても分かってるって!」
貴「ユイちゃん。早速、更衣室に行って着替えにいこう。」
ユイ「うん。そうだね!行こう!」